あるなー、ボンビー装備

ゆるキャン△第4話を見て笑った。

超安物シェラフで極寒に耐える装備をいろいろとやってたよ。

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安物シェラフに銀紙とプチプチと段ボールを巻いたらあったかい、って言うんだけど、それ全部そろえないといかんのかな。

さすがに銀紙まではいらないんじゃ・・・。

惜しむべきは積載のことが考えられてないことだろうなあ。

プチプチと段ボールなんてかさばってしょーがないだろうて。

それともバッグの底に畳んで敷き詰めてしまえば維水志のツーリングバッグにも収まるのかな。

あるいは段ボールは現地調達で済まし、用が済んだら捨てればよいとか。

なるほどそーゆー手もあるな。

となれば段ボールさえあれば何とかなりそうだ。

プチプチはなくとも段ボールだけで空気の層は十分に確保できていそうだし。

なにしろ、いわゆるお家のない方々が橋の下や地下商店街の通路等で利用されているのが段ボールだもの。

やはりそん中で寝るってのは最強のような気がする。とってもあったかそうだ。

ぷぷぷ・・・。

そんならいよいよやってみたい気分になるってもんじゃないか。

まあもちろん寒波が去った後、早くても3月上旬ぐらいにゃなるだろうけども。

そしてシェラフの値段に幅がある謎もわかった。

ダウン仕様のが高いんだそうだ。

しかもそっちのほうが化学繊維に比べてコンパクトに収まるそうな。

まあそりゃそーなんだろうけども、それで何で最低使用温度がダウンのも化学繊維のも同じになるわけ？

見間違えかしら？

まあそんな風にあのアニメを見ているといろいろと勉強になるのさあ。

キャンプ場も名前はちょっと替えてあるが、ちゃんと実在していそうだし、良さそうなところは今のところ全て関東圏で近い場所みたいだから是非とも行ってみたい気分になる。

4話では山梨の「ほったらかし温泉」が「ほっとけ温泉」になっていたよ。

あ、そうそう。

そーいや、維水志、これ、持ってたんだ。

これにカイロ＆段ボールで益々イケそうな気がするー。

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