妄想 大洗フェリー
2014、知床のとある道路にて。
今日は今年の北海道ツーで大洗フェリーを選択した場合の妄想を一つ。
フェリーの予約は2ヵ月前ぐらいから始まるんで、そん時までにはきちんと方針を決めておきたいわけよ。
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まあでもある程度構想を練っておかないと、いざって言う時に迷うと困るんで。
イメージすることが大切なのです。
では、エントリーナンバー、4番、「大洗フェリー 01:45 → 当日19:45 苫小牧」の場合。
まず、これを実行するには仕事のスケジュールを少し変更しないといけないことがすでにわかっている。
20時に家を出立するには終業時間を18時半ぐらいに設定する必要があるわけだが、果たしてそれが可能なのかが問題だ。
この辺りから具体的にしていかないと。
現状の仕事スケジュールを見ると、最後のセッションをこの日だけ他に移動させて、最後から一つ前のコマが始まる時間を前倒しする、といった具合か。
けど、スケジュールは毎年3,4月辺りに大幅に変動する可能性が高いから、現行スケジュールについて今考えることこそ無駄っちゃ無駄だわな。
ならば、スケジュールがどうなろうと強引に変更する、ということを前提で話を進めよう。
じゃ、次。
グーグルマップでシミュレーションしてみる。
実際の出発が20時ぐらいなので、同時間あたりに経路シミュしてみると、最短時間で選択されるのが、東名、首都高、常磐道を利用するコースだ。
まあ時期も曜日も違う日にやってるんで何とも言えないが、これも目安ということで。
首都高利用ってのは意外だなあ。てっきり圏央道利用かと思った。
圏央道を使うと、距離で約40キロ、時間で30分ちょっとの差で多くなる。
けど首都高が渋滞してれば圏央道を利用することになるのだろうな。
はい、無事に大洗のフェリーターミナルに着きました、と。
そして無事に乗船できました、と。
荷物、どーなんだろ?
そのままでいいなら必需品だけをパニアから別バッグに移動させて持ち込めばいいね。
さあて、18時間をどう過ごす?
まずは寝る、だな。
時間が時間だし。夜中の1時45分発だもの。
出航前にもう寝てるに違いない。
翌朝、10時までは寝ていたい。
それぐらいまでは絶対に起きたくない。
だって起きたらもう寝れんぞ。
約10時間、何すりゃいーんだ?
朝食、風呂、昼食、風呂、夕食か?
む~ん・・・。
こう考えると18時間は厳しいなあ。
それこそネットなんちゃらで動画をいっぱいダウンロードしておいてそれを見て過ごす、とか。
就寝→起床後、活動時間豊富→到着、より、活動時間→就寝→目覚めたら到着、のほうがいいなあ。
これだけでもやっぱ新潟フェリーかな、と思えてくる。
それに活動時間が豊富なんだったら八戸まで走ったほうがいいなあ。着くのは同じ苫小牧だし。
うん。
ここまでの行程を見ると、大洗は今んとこ一番ダメだ。
が、切り捨てられない理由は一日早く北海道へ入れるというメリットがあるからである。
なので19時45分に到着後、有意義にその夜を過ごすことができるなら、このプランは「有り」となり、そうでないなら「却下」ということになろう。
さて、じゃあ到着後、どう動く?
苫小牧から札幌までは・・・、
時計台までは66キロ?
あら、1時間ぐらいじゃないの。
だとすると札幌には21時ぐらいには入れるんだ。
ぐ、グルメ三昧しかなかろうもん。
ジンギスカン?寿司?ラーメン?
北海道民が楽しんでいる美味しいもんって、それだけじゃないよね。
あと、札幌在住の友人スズと飲む、ってのもいいかもしれん。
そしてもう北海道にいる。
ということは、翌朝何時に出発することも可能なんだ。
むむっ、むむむ・・・・。
こりゃ、十分に「有り」だなあ。
い、今のところ、切り捨てられん。
あと二つの候補がこれを超える魅力が十分にあるなら話は別だが。
ぷぷぷ・・・。
楽しくてたまらん。
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