久々に歌うのもいーなあ
府中って川崎から南武線一本で行けるんだあ。
知らなかった。
しかもその間にあるのが溝の口だなんて。
なんか頭ん中で全然つながらない。
にほんブログ村←「そりゃああんた、かなりな方向音痴だもの・・・」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
維水志の中じゃ、小田急線東京方面で町田を越えるとそこはもう未知の世界なのさぁ。
この日だって東京競馬場に朝10時集合で家を出るのは8時半なわけさぁ。
で、競馬が終わって溝の口辺りで飲もう、ということになったのだが、乗り換えなしにそこに行けるとは思いもよらなかった。
まあ武蔵溝ノ口という駅の存在すら知らなかったというのもあるが。
で、さすが都会だわ。
昼間っからやってる廉価な焼肉屋さんがあった。
煙がすごいんでこの寒い中、屋外の席が満席である。
我々は室内だったが、お陰でセーターに焼肉臭が染み付いてとっても香ばしく美味しそうになった。
ここで調子に乗って生ビール中ジョッキと焼酎のグレープフルーツ割なんか飲むもんだからヤバかった。
しかも酎ハイは半分止まり。
次のカラオケへ移動する際、頭がふらついていた。
いや、それにしてもあんだけ食べて3人で9千円ちょっとってスゴイなあ。
やっぱ激戦の都会はこうじゃなくちゃ生き残れんのだろうか。
三次会、カラオケボックスにて。
なんかアプリをダウンロードすると割引が効くようだったが、面倒くさいんでやめておいた。
この辺が歳を物語っているのだろうか。
それにしても歌ったなあ。久しぶりに。
歌うのもいーよなあ、たまにゃ。
倶楽部のメンバーでカラオケとか行ったら楽しそうだ。
ノリノリのサケウチ。
さすが酒が強いわ。先ほどの焼肉屋でもかなり飲んでたと思うのだが、ここでも濃いめのハイボールを2杯ぐらい飲んでたかしら。
維水志はここではソフトドリンクでさっきの酒を薄めないといかん。
で、声の低い維水志のキーが合うのは女性ボーカルなのだ。
きっとちょうど一オクターブ低いんだろうよ。
メジャーな曲で男性歌手のものとなると、歌えるのはほぼ皆無である。
だから盛り上がりに欠けるわけよ。
男が松田聖子とか中森明菜とかドリカムとか歌っても、ねぇ・・・。
ましてや最近の歌など歌える術もなく。
否、最近の曲で歌えるものもあることはあるのだが、アニソンだしぃ。
あ、でもこの仲間なら全然気にせずにそのアニソン歌ったけどね。
これまたノリノリのちん。
これも職業柄か、みんな声量はスゴイわ。
いやあ、カラオケもいーなあ。
今度、やることなかったらカラオケに行こう、っと。
2時間ほどカラオケを堪能し、いよいよ四次会へ。
ちょっと復活したので一応最初の一杯はカクテルを。
ここはチェーン系のお店だね。
値段はそれなりだけれども、なかなかお料理はいいね。
そうじゃないと生き残れんのだろう。
焼肉でかなり食べたはずなのだが、カラオケで消費したのか、料理のオーダー数が多かった。
途中で料理の写真を撮るのを諦めるぐらいに。
ここではいろんな話題が出たなあ。
小説や映画やら。
ちょっと維水志はついていけなかった。
何かを読むとしたらそれはたいてい英語だったりするし。
映像を見るとしたらそれはもうほとんどアニメだし。
2時間もじっと映像を見るほど気は長くないのである。
皆、教える立場の職業とは言え、維水志以外の二人は公務員。
維水志は聞く側に徹した。
それにしてもとっても興味深い。
そして大変だと思う。
維水志はそれが予想されたんで教育免許は取らなかった。
否、ただ面倒くさかっただけだ。
楽な道を選んだんだ。
けど、この三人が三人とも先生と名の付く職業に関わるようになるだなんて、中学んときゃ想像も出来なかったろうなあ。
中でもサケウチは一番教師をバカにしてたのになあ。
不思議なもんだ。
維水志が付き合えないのは話の内容だけじゃないのさあ。
お酒も最初の一杯だけでアウト。
やっぱ〆はパフェじゃないと。
ちょっと甘すぎた。
アイスクリームだけで良かったかもしれん。
楽しい飲み会だった。
帰りが・・・。
遠い・・・。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=