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タイヤゲージ2号

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以前買ったタイヤゲージがどーにも使いにくいので新しいのをポチった。

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これが今回買った「タイヤゲージ2号」である。

表示はバッテリーで動くデジタル式だ。

はっきりと見えるし、認識しやすいのでいいと思う。

DSC_4636.jpg

空気圧のよくわからん単位も3段階で表示できるようだ。

20180225x.jpg

ちなみにNinja1000マニュアルによると、一番上の㎪ってやつでいいようだ。

Ninja1000、タイヤ空気圧、タイヤサイズ、マニュアル、と自分のブログを検索しやすいようにキーワードを記しておこう。

DSC_4638.jpg

こいつがタイヤゲージ1号だ。

買ってすぐに床に落として以来、針がゼロの位置に戻らなくなっている。

一応、家で測った後、念のためにガソリンスタンドに行ってもう一度測ってみたところ、差異はほとんどなかったが、このように最初からケチが付いてしまった品なのだ。

DSC_4639.jpg

で、まあ測定値はそんなに問題ではないのだが、この口がいかんのだ。

右が1号、左が2号。

タイヤのバルブの口?に充てる際、1号のだと垂直に当てるのが維水志の技量ではえれぇ難しいのだ。

垂直に当てるまでにやたらタイヤの空気が抜けちゃうから意味がないのである。

さらに、ようやく空気が抜けずに正しく当てることができたとしても、それまでのプロセスが良くないからか、ゲージがとんでもない数値を示している時がある。

なので意味がない。世代交代だ。

カワサキ車だとBMWのようにバルブが外側を向いてくれていないので、まずはブレーキディスクやらの隙間から上手に手を入れられるような位置にタイヤを持って来ないといかん。

手が上手く入ったとしても、そこからさらにタイヤゲージの先端とバルブの口を垂直に当てるには技術がいるのだ。

DSC_4640.jpg

先端が右の1号の形状だとそれがどーしても上手くやれない。

そーいった手が届きにくい狭いエリアを想定してきっとこのように頭を小さく設計しているのだろうけれど、それが返ってどの位置が正しいのかの判断を鈍らせるのである。

だから2号の形状を選んだ。

こっちのほうが見た感じでバルブの向きと合わせやすいと思ったのだ。

一直線上になるようにすりゃいーわけで。

で、案の定、維水志には断然2号のほうがやり易いことがわかった。

こんなんで1号は確か三千円以上したんだが、2号は二千円しないのである。

まあこれも勉強代だな。

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また2号の口がこうなのに対し、

DSC_4642.jpg

1号はこんな風に割れているが、これも何か意味があるのだろうな。

まあいい。

これで不安がなくなった。

作業がスムーズに行くようになったし、数値も見やすくなった。

やっぱこういう数値はデジタルのほうがハッキリとわかっていい。

今回の計測では空気は大して抜けておらず、むしろ若干多めであった、ということを最後に記しておこう。

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