オープン戦も佳境に
プロ野球の開幕までもうあと2週間ほどとなった。
オープン戦もスターティングメンバ―が開幕を意識してのフルオーダーになりつつあり、いよいよ佳境に入った感じだ。
さて、我がベイスターズは今のところ近年にないようなオープン戦での順位にいるが・・・。
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そうそう。
あのソフトバンクがあんな低迷しているところをみると、やっぱオープン戦はオープン戦でしかないような気がしないでもない。
とは言え、やはり下位にいまくるよりかはましだろう。
上位で、「今年は違うぞ!」と思わせておいて、実際は底辺を這いつくばるのと、開幕前の体たらく同様、蓋を開けてみても鳴かず飛ばずでワンシーズンを過ごす、というのを比べてみたら前者の方がまだましである。
まあそんなふうにネガティブシンキングがまず先行してしまうのは昔ながらの横浜ファンであれば仕方がないことである。
オープン戦の戦いをみても、まず目についてしまうのが、その負のイメージなのだ。
オープン戦が好調だとは言え、負けた試合(あるいは引き分けた試合も)が、中継ぎが打たれて逆転される、というまるで去年何回も目にした試合のデジャブでしかないではないか。
打たれてんのが、相変わらずの三〇、パッ〇ン、エ〇コバー、って・・・。
で、打線もベストメンバーになった途端、得点率が落ちるという・・・。
去年と何も変わんなくね?
確かに控え層のレベルが上がったような気はする。
けど、ラミレス采配がなあ・・・。
その分厚くなった控え層を使いきれないんじゃないか、という不安が。
ダメなのわかってんのにレギュラーを使い続ける、っていう、なんとも融通の利かない面を持っているというか・・・。
たぶんだけど、〇上なんか、中継ぎ失敗を3回ぐらい続けるまでは使い続けるんだろうな、きっと。
そこで負ける3敗がペナントレースでどれだけ大きな意味を持つか、分からないわけでもあるまいし・・・。
なんでそうかなあ?
去年からずっとダメなのにシーズンが変わったら変貌を遂げるだろうか?
否、である。
打てない外国人選手を使い続ける件にしてもしかり。
いくら練習で良くても本番で打てない奴はどこまで行っても打てないってのをもう十分見てきたと思うのだが・・・。
これらだけはどーにもわからんのだ。
だからやっぱ今年も3位止まりだろうなあ。
なんか、今年は読売も調子良さげだし、もしかしてAクラスもヤバいんじゃね?
やっぱ中継ぎの去年のメンバー総入れ替えと、いつまでたっても調子の上がらない打てない野手、具体的には梶〇、桑〇などは早めに控えに回す、といった策がない限り、今年はBクラスに陥る危険性もあるような気がする。
だが、佳境に入った先発ベストメンバーをみる限りでは、それらが変わる気配がないように思える。
よって、維水志の現時点でのベイスターズの今年の順位。
4位、
としたい。
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