MOTOBASIC
ライダーならたいていの人がご存じだと思うが、YouTubeに「バイク動画MOTOBASIC」というチャンネルがあり、維水志ももう随分とこちらにお世話になっている。
興味のあるバイクの時は欠かさずに見てきたものだ。
現在、我がNinja1000の1週間インプレ・レビューがアップされているのでそれを記事にしたい。
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そうなのだ。
新型Ninja250/400の1週間レビューなんか、販売されてすぐか、あるいは販売前からぐらいの早さでレビューが行われているのに、我がNinja1000はデビューから1年経った今頃になってようやく、なのである。
何故だ?
わからん。
でも返って今頃で良かったと思うのだ。
きっと、Ninja1000に乗り始めて間もない頃に見ても、この動画で語られていることの意味がよくわからなかったことだろう。
それほど今アップされつつあるレポートに共感できる部分がたくさんあるのだ。
と、同時にこのライター?の感じ方と維水志のインプレってのが結構シンクロする部分があるのではないかと思えてくる。
だとすれば、動画内で語られるインプレで、未だ維水志が気づいてなかった部分が明らかになり、新たな発見をさせてもらえるかもしれない。
そしてNinja1000とのまた別の付き合い方が始まるかも、という期待が高まる。
現時点で1週間インプレのvol.4までアップされているが、実際、これまででも「なるほどー」と思わされるポイントがいくつもあった。
所有者である維水志がそう思わされるのだから、このライターさんのインプレって大したものだなと思わざるを得ない。
さすが、何台ものバイクを乗っているだけのことはある。
そーいや、この1週間インプレ・レビューってシリーズは昔はなかったよな。
実際に1週間乗ってんのかどーかはわからんが、これぐらいじゃないとなかなか細部まではわからんだろうから、このシリーズのお陰でより一層コメントに信ぴょう性が出てきているだろうと思う。
で、これまでで共感できる部分だが、
◎ 重心が高い
やっぱそーだったか、という感じ。
「発進するときや低速時に緊張感を強いられる」と言ってた。
こんなベテランライダーでもそう思うんだから、維水志が未だ緊張感が取れないのも無理はない、ってわかった。
「カワサキは、このバイクに乗るのにそれなりの大型車を扱う技術を求めている」的なことをおっしゃっているが、全くその通りだと思う。
やはり余裕を持って乗るまでにまだまだ時間がかかる、っていう維水志のインプレもまんざらではなかったようだ。
それでも低速時にふらつくってのはほぼなくなってきてるのさー。
最近じゃノロノロ運転でも速度ゼロに限りなく近づいてもふらつかないぞー。
◎ ハンドルの切れ込み
ハンドリングがある程度の高速域に合わせてあり、低速時はなにやらハンドルの切れ込みが激しい的なことを言ってたが、これのことだったのか!
そうなんだ。低速カーブ時にハンドルに引っ張られる感じがあることは以前にも記したが、そんときは左右のフロントフォークの調節があってなかったのが原因だと片づけてしまった。
けれど、その後も慣れたのか、またなんか引っ張られる感が強い気がして、またいじくられたのか?と思ってしまったが、実はこれのせいだったとは・・・。
いやあ、ハンドリングの味付けにそんな違いがあるだなんて、全然知らなかったあ。
勉強になるなあ。
◎ アクセルフィーリング
アクセルの開け閉めが自然で気持ちいい、と言う。
これはほんと共感できる部分。
エンブレが最高に気持ちいーんだわ。
アクセルをぐわっと開き、加速してアクセルを戻した時のあの音よ。
以前、維水志動画でもアップしたんで、このMOTOBASIC内の動画の音を聞いていてもそれがよくわかる。
ホント、これ最高に気持ちいい。物凄くスムーズ。
◎ 足回りの優秀さ
動画内の車両はなんかリアサスが別のに換えてあるらしいけども、ノーマルでもそんなに違いはないのではないか、という見解。
それほどまでに足回りにお金をかけている車両だ、と言ってた。
その有難味に関しては言われてみなければ気が付かない。
普通に楽に乗れちゃってるからだと思う。
そう思わせないところがきっと凄いんだと実感できる。
んー。
まだまだ新たな発見がきっとあるはず。
これから後も楽しみだなあ。
早く続きが見たい。
そしてそのインプレを確かめるためにまたツーリングしたい。
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