ゆる～く、チェックインしましょう
大室山西展望台。
12時半到着の予定が11時半過ぎとなった。
この時点で1時間ほど前倒しになっている。
こりゃ、ゆる～くチェックインして、ゆる～く設営できそうな気配。
にほんブログ村←「倶楽部活動にしては珍しいんじゃ・・・？」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
実はそうでもない。
去年の千葉房総の時だって、割と早めのチェックインをしたはずだ。
きっと、隊長の中では去年の山形ツーの暗闇での設営の印象が強く残っているんだろう。
それにしてもここはいいなあ。
前回、下見で来た時、ここの前を走った際に「おっ！ここ、凄い！」っと思ったのだが、そう思ったとたん通り過ぎてしまったのだった。
で、その先にＵターンができそうな箇所が見つからずにそのままスルーすることになった。
けど、この日にとっておいて良かったわ。
じゃあ、次のポイント、道の駅「朝霧高原」へ向かいましょう。
と、その前に・・・、
時間があるので絶景スポット撮影タイムを。
と、思うのだが、これまたなかなかいい場所が見つからない。
あんまりキョロキョロしながら走るのも危ないし。
こことて実は電線が邪魔。
ホントは電線がいっぱい写り込んでいるのを何とか消したのだ。
で、そこからすぐの道の駅「朝霧高原」へ到着。
ここでグビ姉、基、グビ隊長用の厚切りベーコンを買わないといかん。
ベーコン、カマンベールチーズ、ミラノ風？鱒のムニエルをゲット。
ソフトクリームにも惹かれたが、それは次の場所で食べるのでここは我慢。
で、ここでハレルヤダビデのクソ集団が空ぶかしをやっていたので隊長の怒りはマックスに到達していた。
でさ、そいつら、どう考えても我々より年上なわけよ。
バカというレイベルを貼って走ってるようなわけよ。
いい歳こいて革ジャンとかバンダナとか身にまとってさ、それでバッチリ決まってんのか？っていうと、革ジャンの下からはぽっこりと腹が出ちゃっててそいつが白いシャツのせいで余計に目立っちゃってるわけ。
う、美しくない・・・。否、き、汚い。
もうこっちが恥ずかしいくらいでした。
隊長が怒るのも無理はない。
そんなところに長居は無用。
そこから10キロほど下った牧場へ移動だ。
利用のキャンプ場もすぐその近くにある。
その前にコンビニがあったので、先にそちらで足りない食材や酒類を購入。
せんべいを忘れずに、ね。
それをつまみにして酒を飲みながら設営したいのがグビ隊長である。
アニメ中の鳥羽先生みたいにチェックイン後に即「もう始めてる～」ってなるのだろう。
着いた。
じゅかいの牧場ならぬまかいの牧場。
このジェラート売り場を探すのに苦労したぞ。一番左端にあるのだ。
あ、まかいの牧場って漢字で書くとあーなんだ。
「樹海の牧場」って文字りだから、元はてっきり「魔界の牧場」とかそーゆーのなのかと思った。
いやあ、こーして見ると、これもアニメではバッチリ再現されてんなあ。
中に入るとやはりポスターが貼ってある。
そう。
それにまんまと釣られた50過ぎのおっちゃんたちなのだ。
何と思われても、
「別に・・・？」
である。
さあて、何にしようかなあ(≧▽≦)
え？隊長はシングル？
ここはダブルでしょうよ。
ストロベリーチーズケーキと牧場ミルクにした。
なにこれ、めっちゃ美味い(≧▽≦)
帰りもまた食べに来ようかしら？
いやあ、来た甲斐があったというものだ。
満足したところで、売店を見て回る。
油を忘れた隊長が代わりにバターを探すのだが、牧場なのにバターが置いていない。
あるいは見つからなかったか。
バターは諦め、薪を探す。
さて、アニメではここで薪を300円で買っていたが、果たしてそっちは・・・？
あったよ、あった。
コンビニでは450円だった薪がここでは300円也。
ねぇ、隊長、これ、こんな太いのA4くんで燃やせるんか？
たぶんコンパクトな斧かなんかあるんだよね。
おお、そんなこんなで時刻は間もなく13時半だ。
キャンプ場はここから1キロ程度。
千明が頑張ってこの重たい薪を一束徒歩で運んでいた距離だね。
14時チェックイン予定が13時半前。
余裕があっていーんじゃないかい。
即、着いた。
イエーイ！(≧◇≦)
つづく。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*＾-＾*=
