ゆる~く、設営しましょう
今日は、そうさなあ、受付~宴開始、ぐらいまでにするかなあ。
乾杯まで行くかなあ。
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まずは受付を。
風呂付で一人2180円である。
関東エリアでは廉価である、と言える。
テントは基本、広い敷地のどこに張ってもいいみたい。
風呂は16時から23時まで入っていいんだそうだ。
トイレはこの本棟か、もしくはもう一つの棟?にあるらしい。
水場は本棟の隣り?なのかな?
アニメではみんなが並んで洗い物をしていたが、それが見当たらない。
キャンプ場探索は自分たちの基地をどこにするか決めてからにするとして、まずは荷物搬入のためにバイクをキャンプエリアへ移動させることに。
だが、これが問題だ。
アドベンチャータイプのヒヨコはいいとして、オンロードモデルの大型バイクであるロデムがこんなところに足を踏み入れて果たしてだいじょぶなものだろうか?
とは言え、隊長のヒヨコにつられて維水志もトライすることに。
砂利だらけの道。
こ、これは・・・・、
めっちゃ怖い。
この先が芝生で、割と平らで本棟からもそれなりに近いということもあり、そこに設営することに決めた。
中までバイクを入れよう、と隊長が提案するが、そこはさすがに腰が引けた。
まず第一にサイドスタンドが立てられないだろうし、タイヤがずぶずぶと地面に沈んだりしたら取り返しのつかないことになりそうな気がするからだ。
荷物を下ろしたのでバイクを駐車場へ戻す。
帰りも、おっかなびっくりでハラハラしながら戻った。
けど、なんとなくわかった。
パワーモードをLow、トラコン介入度を最大の3、プリロードをゆるゆるにして両足がべったり地面に着くようにすればたぶんだいじょぶのような気がした。
撤収時はそうしよう。
最高のロケーションだということはもう何度も書いたが、再度、
やっぱ最高だあ(*´▽`*)。
木を挟んで左右に展開。
朝起きて、テントを開けると、そこは絶景の富士山!
と、なる予定。
絶対に寝過ごさないぞ。
隊長のタープも完成。
もちろん、もう酒が入っている。
じゃあ維水志はコーヒでもいただこうか。
スタバで買った、スティックタイプのインスタントコーヒーだ。
贅沢の極み。
まだ15時前である。
風呂の時間まではまだ1時間以上もあるので、維水志はコンビニに油を買いに行くことに。
グビ隊長はもう酒が入っているから使い物にならない。
コンビニに小さいタイプの油が売ってなかったので代わりにバターを。
それとビールをもう一本追加。
なんか、夜がめっちゃ長そうなので。
それと、何かあったかな・・・?
そーいや隊長が、
「するめバターをマヨネーズで炒めてあげようと思ったんだよ」
って、言ってたな。
「思ったんだよ」のくだりは、つまり「思ってたんだけどマヨネーズを忘れちゃったんだよ」って意味、だよな?
と、解釈したため、不要なマヨネーズを購入してしまったのだった。
日本語ってのはこの辺りが伝わりにくく、誤解を招きやすいよなあ。
このように相手の腹を探る、という芸当が日本人にはあるわけだが、今回はそのせいでもう一つやらかしてしまうのである。
それはまた帰る時に。
さあ、買い物も終わった。
じゃ、まず風呂をいただくついでにキャンプ場を少し探索しようじゃないか。
後でわかるが、風呂にはロッカーはない。
貴重品はパニア等に入れておくのがいいだろう。
本棟の反対側。
まずは下から。
だいぶ上まで来た。
てっぺんのほうでテントを張っている人が二組いた。
なるほど、こちらはこちらでまた格別な眺めである。
きっと常連さんなのかな。
受付。
アニメと同じだ。
ここにもポスターがある。
これの影響でここに来ている人は我々だけではないはずだ。
受付の奥は宿泊施設があるようだ。
そこを抜けていくと、
キターーーーーー!
風呂ーーーー!
アニメではだいぶ奥行きがあるように見えたが、
実際はそうでもなかった。
これの反対側の写真を撮るべきだったな。
これが、
こうだね。
アニメでは夜で富士山が見えなかったが、こりゃあいーわ。
洗い場もきれい。
シャンプーやドライヤーも完備されている。
こりゃ夜に体が冷えたらまた温まりに来ようじゃないか。23時まで入れるのだから。
あ~、もう気分が盛り上がってきたぁ!
さあ、じゃあ宴を始めよう!
つづく。
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