ゆる～く、撤収しましょう

さあて、楽しかった絶景富士山キャンプもあとは撤収して帰るのみとなった。

あれからもう1週間経った。

ということは、1泊2日の出来事を1週間引っ張っることに成功したということだ。

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そう。

隊長のレポートはすでに終了している。

始まりの記事にリンク↓　↓

https://ameblo.jp/sa101hiko/entry-12363404827.html

まあ自分は自分のペースで。

それがガチョウ倶楽部。

二日目の朝、目覚めてテントを開けると・・・

わ～お。

今日も最高。

ってわけで、思わず嬉しくなり、こんな動画を撮ってみました。

3分弱。

これはまあ単身さんのリクエストでもあるので仕方がないのである。

やあ、もう最高、しか言えない。

心配していた寒さも、この人型シェラフとカイロのお陰で問題なく寝ることができた。

ただし、カイロのせいでかなり喉が渇くみたいだ。

イエーイ！

クーーーーーっ！

そしてご来光タイムさあ。

これだよねぇ。

隊長はまだ寝ているが、コーヒーを入れよう。

スタバで買ったスティックタイプのコーヒー。

これは美味い。

隊長も匂いにつられて起きてきた。

モーニングコーヒーもいただいたことだし、んじゃまあ早速撤収しましょうか。

前日は怖くて足を踏み入れられなった芝生エリアへ突入。

隊長が平気な顔でやってくれるもんだから、こっちも負けじとテント前までロデムに乗ってやってきた。

前日に予想した通り、パワーlowモード、トラコン3、プリロードをゆるゆるのばいんばいんにしたら怖くなくなった。

これぞムルティで言うところの「エンデューロモード」だ。

これなら少々の悪路でも入っていけるに違いない。

ザンネンなのは写真がいいのが撮れなかったことだ。

同じ時間に撮った隊長のヒヨコの富士山をバックにした写真は最高に素晴らしいのに。

まあいい。

この時点でまだ7時過ぎなのだが、何故だか撤収時刻は8時半ぐらいになった。

まあ焦る必要もない。

どっか適当なところで朝飯食べて、道志の湯に入って解散だ。

だが、企画担当として、最後に一つまたやらかしてしまったのである。

最終回につづく。

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