フェリーの予約は済んだ
新たにカテゴリー「TGC2018北海道準備編」を設ける。
今回のを「2018」としたから、前回の北海道ツーの分のカテゴリーに「2014」を追加し区別した。
あぁ、あれから4年経つんだ。4年に一度、まるでオリンピックだわ。
4年間、これに出場するために、日々努力を重ねてきたわけか。
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まさかこうして再びこのメンバーで北海道ツーが実現するだなんて思わなかったよ。
否、「絶対にまた来よう」、と誓ってはいたよ。
けど、2014年の北海道ツーの実現もある意味ミラクルだと維水志は思った。
だから正直、あれが最初で最後になってもおかしくなかったはずなのだ。
だがそうではなかった。
「あの感動を再び!」
と、きっと倶楽部員の誰しもが、そう思いを秘めていたに違いない。
少なくとも維水志はそうだった。
だから今回の旅がまた次の機会へと連綿と続いていくような気がする。
次の北海道へ、初の九州へ・・・・、と。
九州んときゃもしかして60を超えてんのかもしれない。
だがそれでもいい。
倶楽部活動が生きる糧の一部であることは間違いないから。
倶楽部発足から5年、6年?だっけ?まあそれはいい。
とにかくその間、いろんなことがある中、ガチョウ倶楽部が維水志の心の支えになっていたことは確かなのだ。
「もし、部活動がなかったら」と考えると、人生半分以上損をしているような気さえしてくるではないか。
だからこれからもずっと、ね。
ところで、
5月ももう後1週間ちょいかあ。
ヤバいな、こりゃ。
日に日に気持ちが盛り上がってくるのがわかる。
特にフェリーの予約が完了したあたりからはもう妄想が止まらなくて大変だ。
予約した部屋はツーリストS。
隊長お勧めの個室だ。
フェリーの予約は2か月前から可能になる。
自分の予約日の1週間前ぐらいに、新太平洋フェリーのサイトでネット予約のシミュレーションしてみたのだが、その時点で、予約可能日から二週間ほど経った土日便の二輪車の枠が×になってたんで、もしかしてこりゃ自分の時も争奪戦になるのかもしれんと戦々恐々として予約可能日当日を迎えたのだった。
シミュレーションしておいてよかった。
ネットで予約するには予め登録を済ませておかないといけないからね。
で、まあ無事に予約できたんだが、そのまた6日後に今度は帰りの便も予約しなけりゃいけないのにすっかり忘れていた。
隊長からのメールでそれに気づいて慌てて予約したさ。
往復ともに新潟フェリーのツーリストSの旅だ。
いーじゃん、これー。
あと夕食だよね~。
隊長と一緒にジンギスカンをいただく予定だ。
船上ジンギスカンなんてホントにあるんだ。
レストランのメニューにそーゆーのがあるのかな。
で、調べてみたら、こんなん出てきましたけど。
これのこと?ジンギスカン風、ってことなのかな?
それでも楽しみだな~。
初の新潟フェリー。
北海道に着くまでは随分と時間があるので4年前は利用を避けたわけだ。
けどもこの17時間かそこらは、実は維水志の北海道入りする前に必要な時間だろう。
心の準備がね。
なにせ、維水志、前日は仕事でフル稼働している。
部活動の前はいつもそう。
で、パッキングの時間もないから、たいていは前々日に済ませておいて、前日は帰宅したらもう寝るだけ、みたいな。
そんで4時間ぐらいの睡眠から目覚めたらすぐに出発でしょう。
なんかさー、気持ちの切り替えが難しいというか、せわしいというか・・・。
仕事中に心ここにあらず状態で、気持ちはすでに北海道なのは認めよう。
でもやっぱそれでもせわしなく感じるのは否めない。
それがフェリー内で時間を過ごすことでリセットできるような気がするのである。
リセットし、船内でゆ~ったりと時間を過ごし寝る。
そして目が覚めたらそこは・・・・、
って感じの方が、これから始まる感たっぷりで、気分が大いに盛り上がるではないか。
寝られなかったりして・・・。
まあそこだけがちょっと不安だな。
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