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ツーリングプラン

ロングツーリングは楽しいのだけれど、反面、無駄に高速代がかかるというデメリットがある。

それを何とか最小限に抑え、気分よく楽しめる方法はないものだろうか?

ネクスコのツーリングプランは果たしてそれの一助となるのだろうか?

今日は北陸方面へ行く場合の活用法を考えてみたい。

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まず最初に、参考としてGWに金沢・能登の旅をした時のETC料金を示しておこう。

中央道・長野道で岡谷ICから一般道経由で北陸道に乗り、金沢東だか西まで至るコース。

帰りは白川郷でいったん降りることを除いては行きとほぼ同じで、計10,520円だった。

軽自動車料金で、往復とも休日割引が適用されている。

ならば仮に1,000キロツーを二日かけてやるとして、高速料金が6,000円なら許容範囲と言っていいかもしれない。

20180601s.jpg

時間を稼ぐためにはこのコースは外すことはできないだろう。

これをベースにするとして、あと一つ、どのプランを採用するかが問題だ。

1,000キロツーで行きたい場所として、能登は外せない。

能登島あたりでソロキャンをしてもいいかと思っているぐらいだ。

で、神奈川からそこへ行くには長野経由と名古屋経由があるわけだ。

GWでは散々悩んだ結果、長野経由を選択し、結果は正解だった。

はて、今回はどうだろう?

長野経由なら、上記のプランで韮崎まで行き、そこからは下道だ。

20180601l.jpg

それにこれを組み合わせてもあんまり意味がなさそうである。

時間短縮にはなりそうもない。

利用価値があるとすれば、能登に続いて琵琶湖方面まで足を延ばす場合だろうか。

20180601h.jpg

一方、500円高いが、名古屋経由にするならこいつが便利そうだ。

これで、美濃加茂ICか一宮ICまで行っちゃえば、交通量の多い一般道をワープできるんじゃなかろうか。

そして琵琶湖をぐるっと回って日本海側から金沢・能登へ入るのだ。

そして帰りは岡谷ICから名古屋方面に至るどっかのインターチェンジから乗る。

そこへ至るまでの楽しめそうなコースを考える、という作戦。

うむ。

これが良さそうだ。

20180602x.jpg

高速道路以外はこんな感じになるだろうか。

伊吹山ドライブウェイという面白うそうな道路を見つけたぞ。

琵琶湖やら彦根城やらいろいろと楽しみがいっぱいありそうだ。

能登島のキャンプ地は適当に選んだが、阿寺渓谷には絶対に行こうではないか。

下道700キロ、高速600キロの1,300キロツーだ。

けどなあ、実際はこれだときっと能登島にたどり着く前にどっかでへたばってしまうだろうなぁ。

それに高速道路が乗り降り自由なのは二日間。

つまり二日以内に旅を完結しないといかんのだ。

行きはいいとして、二日目の帰りは日付が変わる前に地元のインターチェンジまで帰って来れんのか?

む~ん・・・。

ダメな気がする。

そしたらどっか途中で降りるしかないんだろうな、こりゃ。

せめて静岡エリアまではたどり着いていたいが。

ま、そこは無理がないように臨機応変に行くとしよう。

よし。

まずはこれをたたき台にしよう。

楽しいことがたくさん見つかるといいな。

20180601j.jpg

一方、このプランは今回は意味がなさそうだ。

それにしても600キロの高速代が6500円で済むのは高いのか安いのかよくわからん。

二日間乗り降り自由、というメリットを生かし切ればきっと安いんだろうけども、単なる時間稼ぎとして使う場合はどうなんだろう?

で、調べてみた。

大井松田~一宮間が休日割引で3610円?

意味なくね?

う~む・・・。

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