Ninjaよ!私は帰ってきた!!

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さて、一人でどこへ行こうか?

と、いうわけで、まずは人生2回目のソロキャンツーの場所を決めないといかん。

西方面も考えたが、結局、乗鞍あたりまで戻ってこなければいけないことを考慮して、ここはやはり信州方面を選択することにした。

今回は下道で行く。

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そうなのだ。

初めてソロキャンプをしたのが一昨年の山形ツーが最初でしたぁ。

まあ、あれだね。

ゲーム機もテレビもパソコンも何もないところでどーやって一夜を過ごしたらいーのかがはっきり言ってよくわからんのだ。

で、その初ソロキャンプの感想は、というと、設営して風呂入って飯食って寒さに耐えながら寝るだけという、非常に残念なものだった。

その食事もコンビニ食材で、調理もせず、火もおこさず仕舞い。

着いたのが午後5時前。

道中、ほとんどが雨で体力を消耗しきっていたのがいけなかった。

食事後は、誰もいない炊事場兼食事場に濡れた服などを乾かすためにズラっと並べた。

そっからはもう睡魔に襲われてなだれ込むようにテントの中に。

寒さで目が覚めたら朝だった、みたいな。

救いはロケーションが最高だったことだろう。

そして「ついに俺はソロキャンプをやったんだ!」という満足感しかなかったろう。

まあそんなんだからソロキャンに対してのイメージは今でもあまりよろしくはない。

だから今回は早めにキャンプ地入りし、チェアにどっぷりと腰を下ろして、コーヒーを飲みながらゆ~ったりとした時間を過ごしたいものである。

はて?

じゃあそこで何をしようか?

う~む。

それらもこれから考えるとして、そーいった経験があるから今回の目的地は距離的にあまり遠くないところにしようと思う。

だからこその信州だ。

「〇時までにどこどこへ行かないといけない」という制限はない。

下道でのんびりと山々を抜けてまったりツーリングを楽しみながら現地に向かおうじゃないか。

第一目標値は清里だ。

清泉寮さあ。

昔、と言っても大学生ぐらいのとき、高校時代の仲間とよくここを訪れた。

それこそ清泉寮のソフトクリームを食べて帰るだけ、ということもあったかもしれない。

そんな懐かしい思い出の場所だ。

そっから車山高原を経て、ビーナスラインでさらに北上しよう。

最終目的地は軽井沢あたりがいい。

で、そこらあたりのキャンプ場を探すが、これがまたいろいろとあるなー。

し、絞り切れん・・・。

キャンプ場の公式サイトを見るのは料金等を参考にする程度にするのがよい。

あとは実際にそこを利用したキャンパーのブログを拝見するのがいいだろう。

炊事場やトイレの写真まで載っている気の利いたものまである。

そんでまた情報過多で、結局迷ってしまうんだわ。

あれだね、絶対に譲れないポイントを決めておくのがいいね。

そーすりゃ数がおのずと絞られることになる。

なら第一の条件は費用だろう。

出すのは1,500円前後までさー。

その金額で泊まれるところがないならMAX2,000円だな。

自分でテント張って寝るのにそれ以上出す気はないのさー。

次はやっぱトイレ等の清潔さだろうなあ。

これでちょっと絞ってみたい。

翌朝、隊長との合流もスムーズにできる、という条件も入れておこう。

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