タイヤ交換と皮むき
9797キロか。
お世話になった。
にほんブログ村←「・まだヤマが残ってじゃんか・・?」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
そうなのだ。
こうして見ると、まだ随分と走れそうな気がしないでもない。
けどなー、中央が平らになっちゃってるし、前輪に関してはは1年点検の際、そろそろヤバいと言われてたのだが、それが7千キロを超えたあたりだったんで・・・。
まあもう潮時と言っていいだろう。
安全には代えられない。
で、選んだのはこれ。
今のと同じタイヤ。
モデルチェンジしてない、よね。
決め手となるポイントは、まず第一に、こんだけ長持ちしてくれるってのがいい。
そしてなんたって純正タイヤってことが大事なのだ。
理想はセットで3万を切るぐらいだったんだけど、このクラスでそれを求めるのはムリっぽいので早々に諦めた。
ナップスで月末の「さらに10%引き」の日に購入。工賃・バルブ交換・税込みで4万3千円ぐらい。
かなりの出費だが、大型に乗るってことはこーゆーことだと諦めている。
店内でグッズを物色しながら暇を潰していると40分ほどでお呼びがかかった。
おーーー!
素晴らしい!
ピッカピカ!
文字が書かれたまんまだー。
たぶん、だけど、車体とかホイールとかもちょっと綺麗にくれたんじゃないかな。
嬉しいねぇ。
気のせいだったりして。
で、この日は時折雨がパラつくという、バイクにとってはとっても危険な日だった。
これから皮むきに行こうと思うのだが、店員さんが「新品タイヤは雨の日は特に滑りやすいので注意してください」とおっしゃる。
なのでとっとと家に帰ろうかとも思ったのだが、なんたって前日に首都圏ツーリングプランに申し込んでいるのだ。
前日の清水までの往復で元は取れているとはいえ、せっかくの二日間有効の権利を使わないのはもったいない。
皮むきってのはちょっと走ればそれで十分だ、というのは以前に偶然出会った白バイ隊員から教えてもらった。
それを信じているのだが、ここは一応店員にも必要な距離を聞いてみると、夏場なら50キロぐらい、冬だと100キロぐらいは要る、せめてタイヤの文字が消えるぐらいまでは、とのことだった。
それまではあまり車体を寝かせたりしないように、とも。
けど、いつも思うんだけど、じゃあ一体、いつ車体を傾ければいーんだ?
車体を傾けなきゃ路面と接しなくて結局皮がめくれていかないんじゃなかろうか?
どのみちいずれかは必ず車体を傾ける時がやってくるんじゃないの?
それは走り出してすぐじゃダメなのかしら?
まあ、「徐々に」ってことなんだろうなあ。
そんなことを考えながら、雨が降り出す前にとっとと皮むきを終えてしまおうと思い、一旦帰宅することに。
で、走り出すと、その違いにすぐに気づいた。
ちょっと左右に体重移動をするとすぐにバイクが曲がる。
や、やっぱ、タイヤの真ん中が平らになってんのとはかなり違うんだ。
すごい反応。
もしかして低速でふらつかなくなったと思ったのは真ん中が平らになったタイヤのお陰だったのかしら。
まあいい。
うむ。
ちょっと走っただけじゃ、こんなもんだ。
文字も消えてないし、ケバケバもいっぱい残ってる。
コースを散々考えたが、雨が降ってきてもすぐに帰宅できる範囲にすることにした。
小田原に出て、西湘バイパスで早川まで行き、そこから小田厚道路で二宮に戻る。
さらに秦野中井から東名に乗って大井松田で降りて帰ってくる。
これならまあ50キロ以上は確実に走れるだろう。
出発。
き、気持ち良すぎる・・・。
早く交換すりゃよかったかも。
中井のPAにてタイヤの状態を確認する。
うむ。
どーやら文字は消えたようだ。
まあこんなもんかな。
最後にワインディングを走って帰ろう。
もうそろそろ空模様が怪しいし。
雨がパラつき始めたぐらいに帰宅。
ガレージにて再確認。
まあこんなもんでよかろう。
結局75キロほど走ったようだ。
秋なので店員がいってた距離のちょうど中間でいーじゃないか。
ぷぷぷ。
これから楽しみ~(*^▽^*)。
なんか、ゴムが焼けただれたみたいになってんのはこれでいーんだろうか。
いーんだろうて。
見なかったことにしておこうぞ。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=