最高のロケーションで夜の宴を
初コバルトラインを制し、予定通り15時に無事キャンプ場に到着。
それにしてもカタナはよく走るなあ。
30年以上のバイクとは思えないほどに。
本人は「走りなれているから」と謙遜するが、なかなかどうして。
こっちはその4倍以上の排気量なわけだけど、高速道路の直線でもなけりゃその差あんま出ないんだ、と思った。
いや、高速でも抜群の加速力だったし。
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まずは受付に。
なんでも、見晴らしも良く、風当たりも穏やかなサイトを選んでくれたんだそうだ。
キャンプ場代、二千円。
このロケーションでこの値段は関東基準で考えると破格と言える。
薪や炭、食材なんかもいろいろと置いてあるようだ。
受付は夜9時まで開いているということなので、とりあえず薪は一束にしておいた。
で、近くのホテルの温泉の割引券をもらえた。
単身さんがキャンプ地候補を三つ提示してくれた時、ここのデメリットは温泉がない、ということだったが、嬉しい誤算だった。
設営したらさっそく行こうではないか。
温泉に入ると一日のライディングの疲れが不思議と翌日には残らないんだ。
・・・・。
それにしてもよく走った。
この日の走行距離は550キロぐらいだったかしら。
そのうち家から相馬インターまでが360キロぐらいだったから、そこからでも200キロ近くも走ったんだね。
しかもそのうちの30キロはハードなコバルトライン。
朝2時起きで、途中ガス欠のハプニングがありながらそんなに疲れを感じていないというこの体力。
まだまだイケるぜ。
それにしても美しいキャンプ場だ。
これは翌朝撮影したもの。
海も見える、という話だが、木立の間からちょっとだけ垣間見れるだけである。
それでも見晴らしが良くて最高だわ。
ちゃっちゃと設営を開始する。
下が芝生なのでペグも簡単に打ち込める。
さすがにもう手慣れたものだ。
用意ができたたので近くのホテルの温泉へ向かう。
バイクで3分ぐらいのところだった。
こりゃもうキャンプ場併設の温泉、と考えてもよかろう。
割引券を利用すると400円。
よ、400円!?
ホテルの温泉が?
嬉しいねぇ。
そしてこれまたいい湯だった。
露天風呂から海が眺められるし、い~わぁ。
ゆ~ったりと浸かる。
ゆ~ったりと語り合う。
温泉を出るころには辺りはもう真っ暗だった。
ささ、ワークマンで揃えた防寒着に夜に向けて活躍してもらわんといかんな。
キャンプ場に戻り、宴の準備を開始。
まずは、
かんぱーーーーい\(^o^)/
久しぶりの再会を祝して!イエーイ(*´▽`*)
最近の維水志のお気に入りなのだが、顔が気持ち悪いのが難点である。
薪は単身さんが百均で買ったノコで半分に切って火を起こしてくれた。
そして今宵のメニューは、
まずは定番のKAZOOで焼く、味の素の冷凍餃子。
これがパリッパリに仕上がってめっちゃ美味いのだ。
そして、
まずは鶏もも肉をこんがりと焼き・・・、
それをブロッコリーとマッシュルームと共にレトルトのシチューにぶっこんだだけの、なんちゃってチキンシチューである。
いやあ、これ、簡単でいい!
しかも美味い!
チキンを焼いてから投入するのが香ばしくっていーんだ。
ラーツーならぬ、シチューツーをやってもいいかも。
そしてもう一品は、同じ系列。
こっちは牛肉の塊を豪快に焼いて、
同じくレトルトビーフシチューに突っ込んだだけのもの。
う~む・・。
味はいいのだが、肉の塊が硬すぎた。
この手の肉は焼いてから薄めにスライスしたほうがよかったろう。
まあでも見た目重視ってことで。
それと、ホワイトシチューのレトルトは2つ、ビーフシチューは1つしか買わなかったが、二人ならそれぞれ二つずつでちょうどいいのかもしれない。
次回からはそうしよう。
さすがに酒が入ると意識が朦朧としてしまった。
途中2回ぐらい意識が飛んだ。
けどなんとか復活できたのだった。
久々の再会を楽しんださ。
盛り上がったなあ。
アニメの話とか。
こうして夜は更けて行った。
ワークマン製品だが、肌着は大変良かったが上着がダメだった。
上着は途中からユニクロのライトダウンに替え、その上からライディングジャケットをはおったら何とか寒くなくなった。
もう夜の10時ぐらいには床に就くことに。
さて、寒くなく寝られるかは人型シェラフの活躍次第だが・・・。
ではおやすみなさい。
今日はホント、楽しい企画をありがとう!
また明日も楽しもう!
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