Exploring Kan-Nami Area - Phase 01
先日のめんたいパークに続き、新たに函南エリアを開拓することにした。
今回は、
バイクで~。
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マイハニーのバイト復帰に伴い、一人で過ごす時間が増えた。
今や猫のちゅーたもぴよ丸という相棒に慣れたおかげで、一人で寂しく留守番することもなくなった。
従ってちょくちょくバイクで出かける機会が多くなるだろう。
こんなに陽気がいい日が続けばなおさらのことである。
てなわけで、この日は函南までのコースを変えてみた。
いつもの箱根越えや御殿場経由で行くのも良いが、ここは伊東から伊豆半島の付け根を横断することに。
ここは網代。
初島が見える。
しっかしすっかりいい気候になった。
こっから5月末ぐらいまでは最高のツーリング期間になりそうだ。
新型のスマホホルダー。安定感は抜群だ。
伊東まで行こうと思ったのだが、寄るとしても伊東マリンタウンぐらいしかないのでやめておいた。
伊東手前で右折し、宇佐美大仁道路を北上する。
これがまた気持ちのいい道路である。
亀石峠を越え函南まで至る20キロそこそこの道が実にいい。
途中からは絶景の富士山も眺められるようになる。
伊豆長岡あたりのイチゴのビニールハウスに富士山。
イチゴ狩りシーズン真っ盛り?いやもう終わり?
さあて、目的地に着いたぞ。
函南開拓、と言っても維水志の場合は食べ物中心であることに変わりはない。
開拓第一段はとんかつ屋、かつ政。
同じ静岡東部がベースのかつ榮にはもう何度も行っているが、ここは初めてである。
かつ榮同様に黒豚とんかつも置いてある。こちらのほうが若干安いか?
ここは味噌汁、お漬物、ご飯がおかわり自由だが、かつ榮はどうだったかしら?
そこまでサービスが良かったかどうか覚えてないのは、もはや維水志がおかわり自由を有効に活かせる胃の大きさを持ち合わせていないため、そこに重要ポイントを置かなくなったせいである。
にもかかわらず、ランチメニューに超アピールされているそれらの「おかわり自由」が、目当てのグランドメニュー富士ポーク定食にも当てはまるのかわからず、オーダー時に店員さんに「これもおかわり自由ですか?」と問うてしまう、という矛盾。
未だに脳のほうは、胃が小さくなっているという事実を認識していないのだろうか?
メインより先にキャベツが提供されるのはさぼてんといっしょだね。
早速キャベツを平らげて、メインが出てきたときにキャベツのおかわりをしようと思ったのだが・・・、
メインにもしっかりとキャベツが。
なので維水志が唯一おかわり可能なキャベツすらおかわりできなかった。
ご飯に至っては三分の二を残す始末。
む~ん・・・。
まあ別におかわりできなかったからと言って損をしたわけではない。
メインの富士の国ポーク、美味しかったあ。
また来よう!
に、しても、またうざいやつが・・・。
カウンター席に座ったのだけれど、一つ隣に座った若いやつが食事中に動画を見やがるのである。
しかも音声オンで。
それって普通?
いや、違うと思うんだ。
店側もさあ、「動画を音声オンでご覧になるのはご遠慮ください」ぐらい言ってもいーんじゃ?とも思ったが、そもそもそんなん注意しなきゃいけないことなのか?
普通ちょっと考えりゃ他人の迷惑になるってのがわかるような気がするのだが・・・。
そんでそいつ、二千円近くするメニューを食べていたから金は持っているのだろう。
けどなあ・・・。
どーしてもこう、公共の場、ってことを理解できないぷーたら野郎が多くなってしまったのだろう?
いやだいやだ・・・。
そんなの気にしない人になりたい。
気にするだけ損である。
当の本人は何も感じていないのだろうし。
まあ食事が良かったからいーや。
そーやってクソに出会ってしまう自分の運命を呪いたいが、運命なので諦めるしかあるまい。
気を取り直して、次の開拓はカフェである。
Marie(マリー)伊豆店。
ベーカリーの店なんだけど、カフェが併設されている。
雑貨店もある。
これは外のテラス席から撮った写真だが、店内からは富士山も拝める。
ロケーションと景色を重要視する維水志にとっては素晴らしいカフェである。
ただ、富士山をしっかり拝めるのは窓際の2,3席に限られてしまうのが難点か。
この日は窓際から一つ内側だったため、富士山を見ようとすると、どーしても窓際の席のおばちゃんが視界に入ってしまうのだった。
ちょうどランチタイムだったが、ドリンクのみでもオーケーだった。
カフェ入口がベーカリーになっていて、そこでパンを購入し、席で食べることも可能だ。
うん、まったりとできた。
20分ぐらいだけど。
その後、十国峠のレストハウスからの超気持ちいい道路を走って帰る。
ここ、緑が濃くなってきたらもっと気持ちがいいんだよなあ。
適度にくねくねしてて。
こうしてみるとなにも伊豆スカイラインを使わなくても結構ライディングを楽しめるではないか。
で、テレビで偶然面白うそな場所を見つけてしまったのだ。
次はそこを開拓しよう。
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