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令和になっても音楽は昭和

年号が変わっても、維水志の音楽は昭和のままである。

今までも音楽に関する記事はいくつか書いたのだけれど、割と多かったような気がする。

そこで、ここに、新カテゴリー「ミュージック」を開設を宣言する。

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たぶん「エッセイ」の中に埋もれているだろうから後で編集しよう、っと。

それはともかく、便利になったスマホのおかげで通勤時に音楽を聴くことが多くなった。

なんたって余計な機器を持ち歩く必要がなくなってるってのは凄いことだと思う。

カセットのウォークマンから始まってCDプレイヤー、MDプレイヤー、iPodなどなど・・・・。

カセットからMDあたりはもうすっかり過去の遺物と化し、いまじゃ音楽プレイヤーって名で持ってるか持ってないのかわからんぐらいのコンパクトさになっている。

時代の変化についていけずに維水志はとうとうMDには手を出さず仕舞いだったが、そのまま終わってしまうぐらい他と比べてその時代が短命だったので、返って縁がなくて良かったと思ったものだ。

カセットを入れ替える面倒を省いたオートリバース機能、CDのマガジンラックとか・・・。

人々はいろいろと頑張ったんだねぇ。

そーいった苦労があって、きっと今があるんだろうけども、進化の仕方が凄いよ。

エヴァのシンジが持ってたプレイヤーでさえ、オートリバース機能付きのもんだった。

あの時点でも音楽機器がこんなに進化することは予測できていなかったのね。

あじゃあ本題に入ろうか。

そーやってデバイスの進化は目を見張るものがあるわけだが、音楽自体はどーなのかというと、音楽は科学と違って芸術だから正直わからんのである。

変化はあるが、進化はしてないと言えるでしょう。

だからなのか、維水志がスマホに入れている二千曲以上ある音楽の9割は昭和のものである。

昭和の曲はいい。

最近の曲が耳に馴染みにくいのに対し、昭和のそれは耳によ~く浸透してくる感じがする。

それが二千曲ぐらい小さなスマホに入ってるんだが(それが普通になっているのが不思議)、そんだけ入っていると飽きないのである。

どーやってそんだけ集めたのかというと、以前にも記した通り、レンタルCDを利用した。

宅配レンタルシステムを初めて利用したのだが、借りたいと思うのがたいていいつも貸出中で、うまくタイミングを計わないと、聞きたい曲が思うように揃えられないのが難ではあるが、おおむね役に立っていると言える。

たまに傷だらけで音飛びしやがるCDが送られてくることもあるが、ちゃんとクレームを入れれば対応してもらえる。

ちなみに維水志の場合、旧作50円セールをやってる時にしか借りない。

青春歌年鑑」というシリーズが秀逸で、たいていの曲はそれで手に入れられるのだが、当時マイナーな曲は収録されていない。

なのでマイナーな歌手のマイナーな曲となると、オムニバスとかその歌手のマイナーなアルバムにしか入ってないのでなかなか入手が困難になる。

聞きたい曲がアルバムに1曲しか入ってなくても、アルバム1枚50円ならなんの文句もない。

まあ実際は送料が入るが、それにしても100円以下で済む。

そんな風に、収集が始まるととことんやりたくなってしまうという男性特有の意味のわからん性癖の結果、こんだけ揃えられたわけだ。

ランダム機能で聞いているが、ランダムって言ってもたいてい順番が決まってしまうことが多いけど、こんだけ曲数が多いからかそんなに気にならない。

「次は何の曲かな?」と期待できる。

好きな曲が始まると心が躍る。

75年から85年ぐらいまでの歌謡曲が中心だが、やっぱ自分が15~20歳ぐらいだった時の曲はどれもよく感じてしまう。

そして何よりも、こんだけありゃブログのネタに尽きないってのがいい。

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