維水志動画、再び
かっちった。
アクションカメラ。
めっちゃ安い。
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まあいろいろとレビューやら動画やらを見て最初からこれがウン万円もするものと比較にならないほどダメなのは百も承知で購入している。
「そんなもんよく買うな」と思った時点でその人はこのブログの先を読むことはないでしょうな。
別にユーチューバーになってモトブログを本格的にやろうというわけでもないのだ。
これでそこそこ楽しめるなら文句はないさ。
タイムセールで五千円を切っていたし。
いやあ、それにしてもこんなに付属品があって、一体何に使うのだろうか?
もしかしてこの商品全体の元値の割合は付属品が8割ぐらいで本体は2割分ぐらいなのかも。
ワイヤーは何用だ?
で、これにした一番の理由がこれ。
外部マイク。
これでバイク動画を悩ます風切り音をかなり抑えられるんじゃなかろうか。
以前、単身さんがカメラに外部マイクを自分で付けていたのを記事で読んだけれど、そのような高度な技術は自分は持ち合わせていない。
本当はモトブログ等をやる人がマイクをメット内に引き込んで喋りを明確に録音するためものなのだろう。
けど維水志はモトブログはやらない。
自分の声を聞くのがこっぱ恥ずかしいし、メット内の鼻息とかフガフガ聞こえてきたら気持ちわりぃ。
そして自分の専門分野ならともかく、バイク関連で詳しく話せることがなさそう。
大した知識もないのにドヤ顔(声)で語るのもおこがましい。
そもそもライディング中にしゃべるだなんて気が散ってムリ。
あと、たぶん他の車に対して文句ばっか言ってそう。
しゃべるぐらいなら、後でこうして思い出して文字で表した方が自分には合っていると思う。
まあでも一方で、1回ぐらいやってみてもいいかなという気持ちもないことはない。
やってみて、引くぐらいダサかったらやっぱやめる、とかはアリかもしれん。
で、このカメラでもう一ついいなと思うのがこれ。
リモコン。
ボタンも大きいし、グローブをはめたままでも簡単に操作できそう。
そうさな、ハンドルバーの左側あたりに設置しとけばオンオフが容易にできそうである。
にしても小さいんだなあ、これ。
そして軽い。
このタイプのをヘルメットにも付けている人も多いが、維水志のメットはただせさえ重いのでこれ以上荷重をかけるのはムリそうだ。
こんな風に立派な防水ケースがあるのだけれど、これに入れちゃうと外部マイクのジャックが挿入できなくなってしまうのだ。
それと共にUSB電源の差込口も隠れてしまい、このカメラの弱点である「バッテリー消耗」を補うための充電しながらの撮影までもが不可能となる。
まあ防水ケースを誰かさんみたいに加工して穴を開ければいいのだろうけども、維水志がやるとそれは「加工」ではなく、「破壊」と呼ぶのがふさわしいほどめちゃくちゃになるのは目に見えているので、できない。
「で、できない・・・・。できないんだよぉ~・・・・」
まあ水ん中で使うわけじゃないし、ケースに入れたら重くなるんで気が向いたらやることにしよう。
せっかく立派な防水ケースなんでもったいない気もしないでもないが。
で、防水ケースの代わりとなるのが、これ。
ほぼむき出し状態。
写真ボケまくる。
撮った時点でそれに気づけないほど老眼が進んでいるのさー。
で、これだとマイクジャックもUSBもちゃんと使えるのである。
だが、あろうことか、先ほどの述べた有り余るほどの付属品の中に、このネジ山に合うものが一つも入っていないのである。
アホか。
一応、外部マイクをウリにしてんじゃないんか?
なのに何故だ?
「安ものだからさ」
このネジはいわゆるインチねじで、カメラの三脚等用のものらしい。
しょーがないんで、今まで買ったホルダーというかステイで、このネジ山を持つものをかき集めてみる。
ああ、どれも受け皿?というか、下側にくるワッシャーみたいな部分がなくなってしまっている。
カメラを設置してないと、走行中に振動でズレて、知らぬ間にどこかに飛んで行ってしまうのだ。
それが無くても使えなくはないんだが、これでカメラをちゃんと思い通りの場所に設置して、思い通りの角度に調節できるかが不明。
まあ明日やってみるとしよう。
設置しても、明日の予報は雨だから録画はまだできないが。
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