カワプラがレンタル屋に
維水志がNinja1000を購入したのが2017年の4月ぐらいだったのだが(納車は6月)、当時、カワサキ車を専門に扱う店でこの車両を買うとしたら、一番近いのが海老名だった。
だが、そこは専門店ではあるが、「カワサキプラザ」という名称を掲げておらず、東京大田区にあるカワプラ東京と比べ規模も小さかった。
それだと割引等で不利な気がしたので、最終的にはわざわざ東京まで出向いて契約を交わしたのだった。
その時点ではこの選択は正しかったと思ったのだが・・・。
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ところが、その数か月後に、茅ケ崎にある梅田屋の敷地内にカワサキプラザがオープンしたのである。
もうちょっと待ってりゃこっちで買ったのに・・・。
で、点検等、東京まで行くのは遠いから、こっちで受け付けてもらえるかどうか聞きに行ったら門前払いを食らった。
同じカワサキ車両なのに・・・。
で、その後、冒頭の写真にあるような、「カワサキプラザネットワーク」と呼ばれる、お洒落なカワサキ車専門店が続々とオープンしているのである。
そして維水志が購入したカワサキプラザ東京からも営業形態の変更を知らせるハガキが数か月前に届いていた。
東京の店舗だけに、当然、このような「ネットワーク」系の店舗になると思いきや、なんと、レンタル屋兼中古販売店になってしまったのである。
それって格下げなんじゃ・・・?
どーりで住所も同じや。
あの狭い敷地で「ネットワーク」系にすんのはムリだろうて。
ウソでしょ?
車検とか今後どーすりゃえーねん?
と、思ったが、結論から言うと、メンテナンス作業はそのまま継続する、ということで、12か月点検のお知らせ等もそこから送られてきていた。
来年車検だし、今回の12か月点検は見送ろうと思っていたのだが、例のタイヤの傷事件でやっぱりプロに見てもらったほうがいいと思い直した。
けど、前はメンテの費用等、詳細を記したハガキだったはずなのに、今回はそーいったことが一切書かれていない。
ネットで予約すればいくらか割引もあったんだが・・・。
しょーがないんで、直接電話で問い合わせることにした。
そしたら、以前はカウル付き車両等の分類でメンテ費用が決められていたのだが、営業形態が変わってからは排気量別費用に変わっていることが判明。
電話で伝えられた費用が税抜きだったのか税込みだったのか確認するのを忘れたが、税込みだったとしたら前回より若干安くなっていたか。
どのみち2万を超える。
まあそれは仕方がないとして、なんか、そんなこといちいち問い合わせなきゃいけないだなんて、顧客をないがしろにしているような気がしてならない。
そうならないことを考えてわざわざ「カワサキプラザ」という名称の店を選んだのに。
カワサキも一枚岩ではないことを学んだよ。
次はホンダドリームに鞍替えするかもしれん。
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