apeman a79 チェストマウント
防水ケースじゃないほうの付属ケース?は、このようにクリップが装着できるようになっている。
ならこれを利用してチェストマウントにトライしよう。
結局、あんだけあった付属品で一番使えそうなのがこれなのかあ・・・。
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さすがにあのチョンマゲだけは抵抗があるんで、これがダメならもう諦めるしかあるまいな。
それにヘルメットにこれ以上を負荷をかけるのはNGである。
で、冒頭の写真のクリップを挟むには、適度な厚みを持った、しかも強度のある少し小さめの板みたいなもんが必要だと思えた。
例によって、ガラクタの中をあさってみたら、あった、あった。
笑うなー。
バッグのショルダーストラップだ。
理想的じゃないかあ。
裏が滑り止め用に小さい突起があるのもクリップのグリップ力を高めてくれそうだ。
アハハ!おもしろい!
これを、こんな風にバストにしっかりフィットする長さに調節し、ブラジャーみたいに装着するのだ。
そんでカメラが中央に来るようにして上に引き上げる。
ホントはブラジャーのような肩紐があればよいのだろうけれど、ちょーどいいストラップ2本が見つからなかった。
なので、ゴム板に付けたリングを介し、肩掛けするような感じでフィットさせた。
とりあえずの処置だ。
肩紐になるようなものがあればそれと交換したい。
サスペンダーみたいのが理想的だわね。それなら百均にあるかもしれん。
結構、上の方まで来てるねー。
イケそーじゃないか。
後ろから見てもジャケットが黒だからブラジャーのようには見えない。
で、すぐに切れてしまうバッテリー対策として、今度は電源をシート下から取ることにした。
以前、長旅用にと、カウルに付けた純正オプションの電源ソケットからシート下にも電源を引いて諸々の充電ができるようにしてある。
外部マイクもシート下なので2本まとめてシート手前から引き出せる。
うん。この方が体に近くていい。
さて、これで装着できた。
後はテストして写り具合を試すだけだ。
問題は、これだと録画スイッチが入ったのかどうかや、画面が曲がってないかとかがまるでわからんのである。
確かスマホアプリと連動すれば、スマホ上でそれらすべてをモニターできるはずなのだ。
そっちの準備もしないといかん。
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