CDDBなんて知らなかった 後編
昨日の続き。
それでネットで調べたら、なんと自作のオリジナルアルバムをCDDBなるサイト?に登録すれば曲名から何からちゃんと表示されるようになる、みたいなことが書いてあった。
え?そんなサービスがあるの?と、半信半疑ながらもトライしてみることに。
にほんブログ村←「そこはデジタル移民だよねぇ・・・」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
それによると、どーやらオリジナルじゃない普通に売られているCDアルバムのタイトル名や歌手名も、このCDDBからアプリやらソフトが勝手に読み込んで表示しているんだという。
車載オーディオ使用時にモニターに表示されるタイトルもそれだと言うんだが、維水志はてっきりこれらはCD自体に記録されている情報を読み込んで表示しているものだと思っていた。
そーいや車載オーディオの編集画面に「曲の情報を読み込む」みたいな項目があって、それを使うと車載器に録音した際には認識されていなかったアルバムのタイトルも、それを押すとすべてが正しく表示されたのだった。
だ、だからか。
パソコンやスマホに曲を取り込むと、なんもせんのにアルバムのジャケット画像が表示されるってのは、きっとこーゆーシステムによるものだろうことは容易に想像できたが、まさかタイトルまでもがそうだったなんて・・・。
で、まあそれは普通に受け入れられるとして、まさか自分が作ったオリジナルアルバムまでもがそれと同じシステムで表示できるだなんて、デジタル移民にとってはまったくもって受け入れがたい事実である。
だって、それならさー、「おっぺけぺー歌謡集」とか「すっぱらぴーヒット曲全集」みたいなふざけたタイトルでも構わないってことになるわけで・・・。
そんなタイトルがホントに表示されたらもう笑っちゃうじゃないか。
やらないけど。
で、本当かどうか試してみることに。
Web情報によると、そのようなサイト?にはいくつか種類があるようだ。
そのうちiTunesやウィンドウズメディアプレイヤーを使って簡単にできるタイプと、専用?のソフトをダウンロードして行うものがあるそうな。
前者はタイトルが登録されて反映されるまで1,2日のタイムラグがあるのに対し、後者は即反映されるらしい。
だったら後者だべ。
と、思ってトライするが何かが間違っているようで登録できずに断念。
次は使っているパソコンがWindowsだけにウィンドウズメディアプレイヤーでやってみるが、これまた肝心の曲編集画面になると鍵印がついていてWeb情報通りの画面にならず、これまた断念。
結局、最後の頼みの綱、iTunesを使ってやることに。
もぉ~・・・・。
だったら最初っからiTunesを使うべきだった・・・。
どうしてこう何段階も手順を踏まないと目的地に達しないのだろうか。
これだから維水志なのだ。
で、こちらはなんなく成功できたが、ホントに反映されるかどうかは次に車に乗る機会があるまで待つこととなった。
その機会が翌日にやってきたんで、早速例の「曲の情報を取り込む」ボタンを押してみる。
すると・・・、
おお!
ホントに維水志オリジナルアルバムのタイトルが表示されたではないか!
そして再生中の曲名、歌手名も!
す、すんごい・・・。
いやあ・・・。
知っている人にとっては「何故に驚く?」と、これに驚くこと自体が意味不明なのだろうが、維水志にとっては衝撃的だった。
そして、がぜん自作アルバムの作成に意欲がわいてくるのだった。
こうなったら歌謡曲特集だけでなく、マイ聖子ちゃんアルバムとかも作れちゃうじゃんか。
と、自分で作った曲順に「おー、いい感じだあ」、と酔いしれながら運転しながらCDを聞いていると・・・、
はい、いつものお約束。
失敗。曲順違ってるのがあった。
なんと、曲順を間違えて登録してしまったのだった。
修正の仕方とかをさぐるのはもはや面倒。
できないかもしれんし。
なので即、タイトルを新たなものに替え中身は同じの別CDを作成し、再び登録する。
これがまた正しく反映されてるかどーかは確かめていないが、記念すべき一枚目はこんな感じになった。
ロマンス / 岩崎宏美
スモーキン’ブギ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
我が良き友よ / かまやつひろし
その気にさせないで / キャンディーズ
サボテンの花 / チューリップ
22才の別れ / 風
夏ひらく青春 / 山口百恵
時代 / 中島みゆき
今はもうだれも / アリス
「いちご白書」をもう一度 / バンバン
年下の男の子 / キャンディーズ
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ / ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
中の島ブルース / 内山田洋とクール・ファイブ
私鉄沿線 / 野口五郎
人恋しくて / 南沙織
時の過ぎゆくままに / 沢田研二
心のこり / 細川たかし
雨だれ / 太田裕美
昭和枯れすすき / さくらと一郎
この一枚目辺りはまだエアチェックをしていない頃なので、リアルタイムで聞いてなかった曲ばかりである。
維水志にとっては後から知った名曲だーね。
ああ、これから忙しくなるなー。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=