どう見ても間に合いそうもない
新東名の御殿場~海老名間開通が2020予定となっているが、ネット等で様々な情報を見てみると、どーも間に合いそうもないような感じがする。
もしそうだとしたら、残念だなあ、せっかく楽しみにしていたのにぃ・・・。
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最近、暇だからYouTube等をやたら見る機会があるんだけど、興味深い動画ってのはたくさんあるんだねぇ。
そんな中、最近よく見ているのが、日本の道路工事の進捗状況を教えてくれるもの。
ドローンを使って撮影したものとか、結構本格的なものもある。
それで見て知ったのだけれど、山間の工事ってのは凄いもんだわ。
あんなん足場を設置するまでで何か月もかかるんじゃなかろうか。
コンクリート等を搬入するトラック用のエレベーターなどが用意されてるし。
橋脚?
山間部を通る高架線になるみたいで、それがまるで高層ビルのよう。
あんなんで地震が来てもだいじょぶなんだろうか?と思うけど、最新技術を使って耐震性能もバッチリなんでしょう。
こーゆー巨大建造物を見ると、人間の技術力ってのはホント凄いと思う。
耐久性等、数学・物理学が使われていることを考えると、これまたそれらはすんげー学問なんだなと今更ながら感心する。
ケミカル関連もあるだろうから化学もか。
学生時代に勉強してるときゃ意味不明なものでしかなかったが・・・。
で、あんだけの事業だ、予期せぬ出来事のせいで工事の遅れが出るのは当たり前だと思う。
きっと東京オリンピックに間に合わせるために決まった完成日程なのだろうけども、ここは遅れてでも安全第一で最高の高速道路を造ってもらえたらいいな。
最新の山間部の工事の動画を見ると、こりゃまだまだ時間がかかるんだろうなぁと思わせるに十分な感じだったが、もっと街中に近い、秦野SA予定地の動画を見たらそれどころじゃない様子だった。
あ?ここにホントに道路ができんの?
って感じ。
遺跡が発掘され、その調査に時間がかかっているからか、なんか、全体像の想像すらできないほどだだっ広い空間がただ広がっているだけなのである。
これを見たら、絶対に2020年開業はムリだと思える。
遺跡発掘問題だけでなく、用地買収等いろんなことがあるんだろうねぇ。
あんな大変そうな山間部よりこっちのほうがヤバい状態だなんてなぁ。
あ~あ、結構楽しみにしてたんだけどなあ。秦野SA。
それこそ雇用機会がたくさんあるだろうから、昼間はそこで働こうかと考えていたのだが。
まあこれももう暫く気を長くして待つしかあるまい。
一方、厚木秦野道路ってのも計画があるらしいんだが、それこそもっとずっと先の話になるとか。
それができたらホント便利だろう。
常に渋滞するエリアがある246号がストレスフリーになるだなんて夢みたいな話である。
都内も東京なんちゃら外郭道路やらなにやらでどんどん便利になってきている。
この数年で便利道路の開通ラッシュが続くのだ。
これらが完成してその恩恵に十分あずかるまでは、断じてバイクを降りることはできぬ。
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