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自暴自棄

チェストマウントという自分にとって最高と思われるポジションを獲得し、さらにそのマウント方法もガラクタを使って安上がりに済ませ気分は上々だった。

が・・・、

アプリが・・・・。

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チェストマウントだと画面のモニターができないばかりか、ちゃんと録画されているのかどうかもわからなくなってしまうのである。

実際、梅雨空が続く中、少ない晴れ間をぬって、カメラテストを敢行するも、RECしたつもりがチェックできないせいで結局録画されていなかったのだった。

撮影走行を終え、意気揚々とパソコンに向かいデータがないことが分かった時の落胆と言ったらない。

一体、何だったんだ?

誤ってどっかのボタンを押してしまったんだろうか?

もうそんな風に、マウントに成功したのにカメラをちゃんと機能させられないというジレンマに陥り自暴自棄になりつつある。

それでもせっかく買ったもんを無駄にはしたくないのである。

たとえそれが5千円以下のカメラであったとしても。

録画スイッチがちゃんと入ったかどうかの確認に関しては、よく考えてみれば簡単に解決できると気付いた。

カメラはチェストマウントにクリップで留めてあるだけなんだから、録画ボタンを押した後、クリップから外して本体のモニターを見ればいいだけだったのだ。

アプリを使ってスマホのモニターに画面を出すことしか考えてなかったんで、こんな簡単なことにまったくもって気づかなんだ。

アプリに関しても、暇さえあればあれこれやってみているのだけれど、やっぱダメ。

これがまるで繋がらなければ完全に諦めがつくのだけれど、たまーにこれまた気まぐれで繋がっちゃうのである。

だったら、そのたまーに繋がるわけが知りたいじゃんか。

それがわかれば百発百中で起動できるようになるわけだし。

今んとこ、スマホの再起動、Wi-FiSSIDの再登録等で起動できる確率が20%ぐらいだろうか。

だがこれじゃあまるで使い物にならない。

まあもう限界だな。アプリに関しては。

録画されたかどうかがわかりさえすれば、その録画された画像をチェックすることができるのだ。

そうして一番いいと思われるカメラの向きを学習して行くしかないだろう。

そんなんでもバイク本体にマウントして画面がブレブレになるよりはマシだ。

これでこのカメラの最大の武器である外部マイクを生かした撮影ができるようになる。

そして以前のリコーのカメラを自撮り用に使えばダブル録画も可能だ。

これらで良しとしよう。

そもそも元値が安いのだから、あれこれ期待するのが間違いである。

ここまで出来れば御の字だろう。

梅雨が終わったらいっぱいテストして、次の8連休のときにガッチリ活躍してもらおうじゃないかあ。

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