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ロデムに乗って早2年

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Ninja1000 2017、愛称ロデムに乗って早2年が経った。

ここらでインプレを少々。

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点検時の走行距離が13,205キロ。

これは影丸2年目の約12,000キロより早いペースだ。

まああんときゃまだ福島や仙台等遠方に出かける機会が少なかったから、とうのもあるだろう。

けどバイクに乗る頻度は確実に増えていると思う。

なんたって冬でも乗るから1週間まるまるライディングなしなんてことがほぼない。

むしろ夏のほうが乗ってないのである。

そこでまず第一のインプレ。

エンジン熱がハンパない。

足がめっちゃ熱くなる。

大排気量ってのはこれはもう仕方がないことなんだと思うが、他の大型を試乗した時にこれほどまでに足に熱さを感じたことはあまりなかったような・・・。

まあだから夏は高原に行くとか以外は乗りたくないんだ。

第二インプレ。

重い。

第三インプレ。

重心が高い。

上記二つの原因のせいで取り回しにめっちゃ気を使わないといけない。

第四インプレ。

メーターのデザインはいいが、視認性が悪い。

と、ここまではマイナスインプレ。

これだけ見ると、いいとこなさそうである。

まあ悪いことを先に挙げておき、後からいい部分について触れたほうが全体の印象が良くなるのさー。

それに第一、第二のインプレは、バイクが大型化するにつれてどうしても伴ってしまう負の部分でもあるだろう。

重心の高さはスポーツライディングを重視した場合にそうなるんだろう。

明らかにNinja400Rより高速コーナーは曲がりやすい。

だからまあマイナスインプレと言っても、メーターの視認性以外は表裏一体なのである。

そしてここからは良い印象のインプレ。

第四インプレ。

抜群の直進安定性。

100キロが50キロ。

もうそんな感じ。

100キロ走行が「なにこれ?なにこの平和感?」

それこそ乗り始めたばかりのころは、エンジン音に圧倒されてしまい、結構うるさいと思ったものだが、不思議なもので慣れると随分と心地よいサウンドに感じるのだ。

第五インプレ。

圧倒的なパワー。

加速は、体が持っていかれる的なほど過激なものではない。

けれど常に余裕がある。

Ninja400Rの時は11,000回転で頭打ちだった。

あの頭打ちな感じがとても残念。

2気筒だからか、400だからかはわからんが、あそこで頭打ちになってしまうのはちょっと寂しかったものである。

だがNinja1000は未だ何かに限界を感じたことはない。

恐らくサーキット走行でもしない限り限界を見ることはないだろう。

従って公道を走る分にはどこまでいっても余裕があるのである。

これがいい。

第六インプレ。

大排気量による恐怖を感じない。

これはたぶん、トラコン等、数々の電子制御デバイスのおかげだと思われる。

コーナーにせよ、発進、急制動にせよ、恐怖を感じたことがない。

恐怖なのは未だに低速での街角コーナーやユーターンだ。

まあこうしたことを考えると、やっぱ街乗りは得意じゃないバイクなんだわ。

だが維水志のバイク利用を考えたら、別に街乗り重視じゃなくていいのである。

第七インプレ。

燃費が意外といい。

これは高速走行に限ったことだが、結構な航続距離が稼げるのは有難い。

タンクの容量が19ℓと割と大きいから、ずっと高速だと500キロ近くイケるのがすごい。

一方、街中走行が中心だとリッター16ぐらいだろうか。

まだまだいいとこたくさんあるけど、長くなってきたから今日はこの辺にしておこう、っと。

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