Ninjaよ!私は帰ってきた!!

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Ninja1000 2017 インプレの続き

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今日はマイハニーが所用で車を使って出かけているから家には足がないのだった。

なれば、街乗り走行には向いてない、とは言え、足がなけりゃバイクで移動するしかないのだ。

というわけで、今日は昼飯を買うためだけにNinja1000を利用した。

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空模様は晴れ間が見えるところと真っ黒な雲が覆っているエリアが入り混じっていた。

現在、自分がいる地点が降っていなくても、運が悪けりゃ即豪雨に打たれることなるのはわかっている。

けど腹が減ったから仕方がない。

月末で、冷蔵庫には、恐らく今晩の食材になるだろうと思われる分しか残っていないのである。

これはもうチャレンジするしかない。

そしてチャレンジ成功。

無事に吉牛まで行って帰って来られた。

まあこんな時、確かに軽いバイクがあれば楽っちゃ楽だろうて。

けど、そもそも気軽さを求めてこのバイクに乗ってないから別に問題ないのだ。

このNinja1000というバイクが、「気軽さ」という特質を併せ持っているのかというと、少なくとも維水志にとって答えはノーである。

このバイクを「気軽」と呼べるのは高身長の足長おじさんだけにちがいない。

で、今日みたいにちょい乗りで出かけても、それはそれで十分楽しいのだ。

ただ、ちょっと買い物に出かけるのに大げさな感じがするだけである。

ものすごい重低音のサウンドを響かせて家のガレージから出て、牛丼だけ買って帰ってくるってのが、ちょっとどーなんだ?と思うだけ。

まあ、そのためだけにNinja1000で出かけていることを知っている人は誰もいないんで、要は気持ちの問題だな。

きっとこれからもちょい乗りでもいっぱい利用するだろう。

真夏以外は。

さて、昨日、プラスのインプレが途中で終わっちゃったから、今日はその続きを書こう。

第八インプレ。

専用パニアがカッコいい。

パニア、付けておいてよかった。

ホント重宝している。

標準パニアを付けると、標準トップケースは付けられないという矛盾した部分もあるが、タンデマーがいてキャンプ等をする場合に困るだけなので、今のところ問題ない。

そうした機会が将来的に訪れるかどーかもわからんが、そんときゃアドベンチャータイプに乗り換える必要があるだろう。

そーいや、どっかの会社がトップケース用のステイを制作していたが、くっそ高くて少しも買いたいと思わなかった。

その後、他の会社からもう少し廉価なものが出たりしているだろうか。

第九インプレ。

シートが良い。

長距離乗ってもケツがなかなか痛くならない。

痛くなった覚えがほとんどないので、これには相当恩恵を受けていると思われる。

長距離乗った時はメットの重さのせいで首や肩の痛みが先に来るから、ケツまで気が回っていないのかもしれないが。

第十インプレ。

ライトがめっちゃ明るい。

Ninja400Rが暗すぎたんで、その差もあるかもしれないが、かなり明るい。

直線道路の夜間走行では困ることはない。

ただコーナーが続くところでは役に立たないので、コーナーリングランプがあったらいいなあ、と思う。

第十一インプレ。

アイドリングのサウンドがしびれる。

重低音によって「の、脳が、ふ、震えるぅ~~~~っ」ってなるから病みつきになる。

それとエンジンブレーキの音もいい。

四発が頑張って回ってるんだあ、と思える。

2気筒から乗り換えたせいで、最初は4気筒のサウンドに慣れなかったなあ。

今ではすっかり虜になっている。

あ、でも2気筒も好き。

第十二インプレ。

燃料計がかなり正確。

残りの航続距離も表示できるが、それが結構頼れる。

残りの距離が40キロぐらいになると表示されなくなるのは、安全のためだろう。

表示されなくなっても40キロもあれば、よっぽどのことがない限りは給油チャンスが訪れる。

よっぽどのことがあったので、一回ガス欠を経験しているが。

第十三インプレ。

きっとサスペンションが秀逸。

維水志が素人である、ということと、その素人が危ない思いをすることなく大排気量に乗れている、ということから想像するに、足回りは相当優れていることが想像できる。

もちろん、前述した電子制御デバイスの恩恵もあるだろうが、とにかく普通に乗れている、ってことがそれを証明しているんだと思う。

もっとこう、専門的に語れればいいのだろうけども、そこは所詮素人なので・・・。

タンデム時や、荷物満載の時に、ダイヤルだけでサスペンションの調節ができるってのも魅力だと思う。

まあ今んとこ思いつくのはこれぐらいだろうか。

Ninja400Rに、まったく苦労することなく乗れるなあ、と感じ始めたのが、乗り始めてから4年ぐらい経ってからだろうか。

影丸には3万キロ乗ることはなかったが、ロデムには少なくともそれ以上は乗りたいものである。

また暫くしたら違うインプレが出てくるだろうな。

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