ネイキドを考える
まだ随分と先の話になるが、次期バイク候補について考えてみたいと思う。
今までカウル付きのバイクしか頭になかったが、ネイキドはどうなんだろう。
ネイキドがアリなら選べるバイクの範囲がだいぶ広がるだろう。
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そもそも維水志のバイクカウル付き絶対主義は、スタイルがカッコいい、というのと、メインの利用が長距離高速移動が前提となっているからだ。
けども、スタイルから言ったらネイキドタイプやその他でもイケてるモデルはいっぱいあるわけで。
冒頭の写真のやつとか、めっちゃカッコいいんですけど。
そうすっと、たまの高速移動がメインでなければ、ビキニカウルとか、ちっちゃいけどオプションのスクリーンを装着すれば十分我慢できるレベルなような気がしないでもない。
将来、自分のバイク利用法も変化していくことだろう。
ここんとこ遊ぶ金がないせいで、下道を利用する機会が増えている。
去年の北陸ツーなんか、大部分が下道だったものの、高速を使わなくても意外と結構な距離を走れるものだ、という実感できた。
そもそも、くっそ交通量の多いエリアを走るのでもなけりゃ下道でも全然問題ないのである。
そして高速に乗っても今みたいに超高速でかっ飛ぶことも少なくなっていくだろう。
左車線をのんびりと流し、たまーに超低速車両を抜かすような感じ。
そんなんがいーな。
で、長距離移動後、ワインディングを楽しむのであれば、ネイキドの方が断然キビキビ走ることが予想される。
そりゃいくつかネイキドタイプを試乗した経験からそう思うのだけれど、中でもすんごい扱いやすかった印象があるのがBMWのR1200Rだった。
箱根の大観山エリアの試乗だから、アップダウンもコーナーも味わえるわけだが、ありゃホントに排気量が1200もあるのかいな?と何度も思うほど軽くてスムーズだった。
そう。
カウルがない分、車体も軽くなるってのも重要だな。
そしてタンデムシートも目線が高い位置にならず、タンデマーもゆったりと乗れるに違いない。
気軽にタンデムできる、ってのも大切だ。
となれば、カッコいい、軽い、タンデムしてもパワー不足を感じない、キビキビ走る、という条件を満たしてくれれば全然将来の相棒になり得るはず。
そんな条件で暫く妄想してみますかね。
に、しても冒頭の、BMWのRnineTだっけ、カッコいい。
今んとこ時期筆頭だけれど、未だ中古でも値が張るわ。
3~4年後で走行距離が多いやつならもう少し手が届く価格になっているやもしれん。
まあでもそれはその時の経済状況がよければ、だな。
現実的にはもっと安くなければムリだろう。
まあ、妄想だし。
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