意外とない
前の記事で書いた維水志の理想のネイキドの条件を満たすバイクが、調べてみたらそんなに存在していないことに気づいた。
う~む。
こりゃまた実際に乗ってみないとわからん。
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維水志理想のネイキドの条件をもう一度おさらいしてみると、
カッコいい、軽い、タンデムしてもパワー不足を感じない、キビキビ走る、
なのだが、もう少し詳細にすると以下のようになる。
カッコいい
そりゃあもう人の趣味は千差万別。
そんときのインスピレーションが大事。
普段、マイハニーと買い物をしている時にもそれはよくわかる。
「これ、いいかも」と思い、とある商品を手に取ってみても、う~ん、と首をかしげてしまうようなものは、一瞬見た感じいいと思っただけで実際はピンと来てないというか、しっくりきていないのである。
つまり自分にとっては合わない。
維水志にとってのヤマハがそうであるように。
そしてホイールにこだわりがある。
スポークタイプは好きではない。
あくまでも主観だが、どうしてもチャリをイメージしてしまう。
「俺はチャリンコに乗ってんじゃない」と思うのだ。
維水志にとって、黒いワゴン車を見ると霊柩車以外に見えない、と思うのと同じ。
そして、手入れがめっちゃ大変そうだから、というのが理由。
これにより、W800などが候補から外れてしまう。
軽い
きっとこれは低重心であることも条件に含まれるような気がする。
自分の中で乗りやすかったNinja400Rが未だに基準なんだと思う。
そうすっと具体的には210キロぐらいまでがいい。
タンデムしてもパワー不足を感じない
排気量が800前後ぐらいからそれ以上がいいと思うのだけれど、実はこれも排気量よりトルクが大事なのかも。
タンデムシートに人が乗ることで車体が大きく沈み込んでしまうのもダメ。
けどこれは実際に人を乗せてみないとわからん。
これまでの経験から言うと、やはり大排気量のバイクはその辺りはしっかりしていると言える。
あと、タンデムに関してはタンデムシートが快適であることも重要だった。
なので最近のストリートタイプ?のタンデム部分がやたら短くて高い位置になっちゃうのはいかん。
デュカティのスクランブラーだっけ、あーゆー感じのとか。
キビキビ走る
ネイキドならたいていキビキビ走れるのかもしれないが、やはりある程度パワーがないとダメな気がする。
上り坂でコーナーからの立ち上がりが鈍いときっと残念に思うに違いない。
そしてアメリカンタイプで維水志はキビキビ走る自信がないので、それらが選択肢に入らない。
以上のような条件で考え、中古バイクのサイトを見てみたのだが、実は選択肢が意外と狭いことに気づいた。
さらに、現実的に中古でも経済的にお優しいものでなければいけないことまで考えると、もっと絞られてしまう。
冒頭のトライアンフのSTREET TWIN?が近い気がするがなー。
けどなんつーか、こう、高級感が足りないというか・・・。
今一つ・・・、だなあ。
そして最後だが、国産の大排気量ネイキドって、なんで4気筒が多いのかしら。
なんか、このタイプだとエンジンのパラパラとかドコドコとかいった、ツインまたはトリプルの音を低速で味わいながら乗るのに相応しい気がするんだ。
4気筒だとそーゆー感じにはならない、と、Ninja1000に乗っていてそう思う。
つまり、ネイキドなら4気筒も選択肢から外れることになり、結果は明らか。
BMWのRnineTか、R1200Rにあたりに落ち着くのである。
高い。
きっと中古でも買えない。
む~ん。
アドベンチャータイプも考えてみるかあ。
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