試乗あらし 第三章
久々にバイクの試乗に行ってきた。
まあでも新たにカテゴリーを作るほどでもないだろうから、普通のツーリング記事だな。
一応、タイトルは「試乗あらし 第三章」としておこうか。
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※「試乗あらし」シリーズは、あくまでも素人の主観ですのであしからず。
それが唐突でもないのだ。
先日、将来の相棒に関する記事を書いたのだけれど、現在の経済状況を垣間見るに、数年後の相棒を新車で手に入れるのはいささか無理があるような気がするのである。
従って、中古を選ぶことを余儀なくされるとなれば、相棒候補が新車のうちに試乗をしておかねばなるまい。
だからこそ、今、なのだ。
で、今までやってきた試乗あらしが結構役に立っている。
意外なほど乗った時の印象が自分の中にハッキリと残っている。
それらが今中古市場にあるわけで。
しかも、新車の時はムリだったが、中古なら手の届きそうな価格になってるわけで。
試乗あらしの第一期が2012年、二期が4年後の2016年。
2012年時に乗ったものはさすがに物凄い古いものに感じてしまうが、2016年時のは今でも全然イケてる気がする。
ロデムに乗るのは最低でも5年と考えている。2回目の車検前に乗り換えかな。つまり2022年の6月ぐらい。
2022年!?
ヤバ。
か、還暦?
ウソだぁ~・・・。
・・・。
・・・。
ショックで文章が思い浮かばない・・・。
あ、いや、こりゃそんな年齢に関する記事ではなかった。
話を元に戻そう。
さ、3年後なわけだが・・・。
・・・。
ああ、やっぱ頭が混乱している。
冷静になれ、オレよ。
還暦ならなおさらあんな重たいバイクはムリがあるわ。
2022年までに買い替えるのは間違いなさそう。
で、モデルチェンジ前の車両なら3年後でも型落ち度は高いんじゃなかろうか。
つまり手の届きやすい価格に収まってくれるかもしれん。
維水志が試乗しようと思っているバイクはひとつは出たばかりだが、もうひとつはデビューしてから結構日が経つのかな?
後者に関してはよくわからんが、以上のような理由で再び「試乗あらし」を再開することに決めたのだ。
で、目当ての車両に乗れそうなディーラーを探す。
東京に行けば間違いなく全部揃うんだろうけども、東京なんかで試乗しても何の意味もないのはわかっている。
まーっすぐな激混み直線道路を行って帰ってくるだけの試乗で何がわかるというのか。
なので維水志はそんな意味のないことはしたくはない。
目当てのバイクは二つ。
別々のメーカーだ。
その目当ての車両を持つディーラーがそんなに離れていない位置にあるのが理想。
いやあ、いいところがあったー。
静岡だあ。
家から110キロぐらい離れてるけど、仕事が休みだから全然イケるぜー。
思い立ったが吉日だ。
どーやら火曜日だと片っぽのほうは定休日になりそうだし、行くなら今日だべ。
先日の函南エリアツーでのメットの重みによる首の痛みが未だに残っているが、やはりここは慣れるためにもそのメットで出かけることに。
首に痛みが来るのを遅らせる乗り方も研究しようじゃないか。
福島まではもっと距離があるのだから。
それとまあずっと下道だし、信号停止の機会も多くなる。
こう暑いんじゃ熱中症の心配もあることからもシステムヘルメットを選んだ方がよいのだ。
信号待ちで水分補給ができるし。
ドリンクホルダーはすでに設置してある。
で、西湘バイパスから箱根越えの国道一号コースを選択。
箱根でちょっと涼めるのと、途中からは高速道路と大差ない速度で進行できるのがいい。
さあて、久々の試乗だ。
ワクワクするねぇ。
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