倶楽部活動後の諸々検証
久々の倶楽部活動、楽しかったなあ。
もう終わっちゃったなあ。
忘れないうちに諸々の検証をして反省文を書いておこう。
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まずは持ち物について。
赤線は今回出番がなかったモノ。
青線は、出番はなかったが、必要なモノ。
A4くん、活躍できなかった。
持っていく前に必要かどうか聞けばよかった。かなり重いんだもん。
一泊だけなので、スマホの充電器も満タン状態のが一つあれば十分だった。
走行中はバイクで充電できるし。
充電と言えば、後付けのUSB電源はアンペアが低いのか、ちゃんと充電してくんないのだった。
オプションで付けた純正の電源ソケットからだとちゃんと充電できるので問題ないんだが、あんだけ苦労して設置したもんがまるで役に立たないのはとても残念でならない。
次回に向けてまたいろいろと試してみないといかん。
結局、走行動画は1回しか撮らなかった。
なので充電関連品は特に必要なかった。
1泊2日だとそんなもんかもしれん。
そして、リストには載っけたが、寝袋は置いてって正解だった。
寒さを感じる時が一度もなかった。
長袖も不要だったろう。
やっぱ真夏のキャンツーってのはこれでいーんだろうな。
で、寝袋一つないだけでシートバッグにかなりのスペースができるのだ。
そして復路では、別のバッグに入れてひとまとまりになっているレイングッズを念のためいつでも使えるようにシートバッグから出して上に乗っけておいたため、さらにスペースができた。
おかげでパニアに入れるキャンプ道具の多くをシートバッグに詰め込めた。
パニアにかなりの余裕ができた。
昔の維水志ローダーみたいに、かさばるモノは別のバッグに入れて、シートバッグの上にもう一段高く積み上げてもいーのかもしれん。
頭を乗っけて休めるかも。
次にBluetoothについて。
元々はタンデム時の通信用レシーバーなんだけども、ナビの音声を受信するために今回は持って行った。
これがよかった。
スマホの画面に集中しないで済む。
後、スマホの音楽が聴けるのも素敵。
特に復路では、80分アルバムを一枚聞き終わるころが休憩の合図となってくれて大助かりだった。
音楽が流れていても、ちゃんとナビの音声がそこに割り込んでくれる。
で、一度も充電しなかったけど、とうとう最後まで電源が切れなかったのが凄いな。
往路でも少し使ったんで、少なくとも12時間ぐらいは持つってことだもの。
ゲルザブについて。
あんまり効果がわからんかった。
元々Ninja1000のシートは優れものだからってものある。
むしろ、ゲルザブのせいでつもよりケツの痛みが早めに出たような気がしないでもないが、最後まで外さなかったんで比較ができない。
首・肩の痛みについて。
結論から言うと、今回はそんなに辛さを感じることがなかった。
重いのは重い。
けど、帰宅後、1週間ぐらいは痛みが続くだろうと覚悟していたのだが、そうでもなかった。
倶楽部活動前に久々にプチツーした後のほうが痛みが激しかったことからすると、やはり慣れってのがだいぶ影響してると思われる。
ずっとメットを被っているうちに、負担の軽い首の角度を無意識のうちに選択してるのかもしれない。
視線はまっすぐで、ほんのちょっとだけ、あごの方向が左に向いているのがわかんないぐらい、ホントちょっとだけ左向き、が自分にとってはいいみたい。
行程について。
これはもうレポートした通りで、往復下道でも全然イケそうである。
埼玉県内を通るのが嫌な理由として、「景色に変化がない」というのを挙げていたのだが、そこを通るのは夜なので、どのみち景色なんか見えないのである。
後、交通量が多くて渋滞することが前提だったのだけども、これも埼玉西部はそうでもないことがわかった。
次回福島に行くときは、今回の復路コースを逆に行くのがいいだろう。
あんな酷暑の中でさして疲れもせずに10時間ライドができたことを考えると、もっと快適な季節なら全然余裕でイケる気がする。
とはいえ、こまめに休憩を取ることが必要だ。
特に復路は家が近づくにつれ、目標が残りの距離を減らすことだけになってしまうのがよくない。
運転が荒くなる原因になる。
コンビニ休憩も、ただ立ち寄るだけでなく、なんか目標を持たせるのがいーんじゃなかろうか。
御朱印まで行かなくても、道の駅みたいにスタンプとかありゃいーのになあ。
写真でも撮るか。
いやあ、それじゃあなあ・・・。
店員に、そこのエリアのお勧めのレストラン情報を必ず一つは聞き出すとか。
その他。
給油ポイントだな。
Ninja1000のメーターに表示される、残りの航続距離だが、残り50キロを切るぐらいになると表示されなくなってしまうのは以前にも述べた。
点滅状態に入るのだけれど、そうなったら一も二もなく最初に見つけたスタンドで給油すべきである。
否、残り80キロぐらいになったら、その時点から先に営業しているスタンドがあるかどうかを、一度停車してしっかりとナビで確認することを怠ってはいけないのである。
まあそんなところだな。
なんにせよ、今回も皆、無事に帰宅で来たことが何より一番良かったとしたい。
次回はいつかなあ。
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