箱根湯本リベンジ
やってきました、箱根湯本へ。
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もちろん車で。
先週の木曜にも来たんだが、めっちゃ混んでて諦めたのだった。
それで今日はそのリベンジ。
休日限定で観光客でも借りることができる町役場の駐車場へ。
最初の30分無料、4時間まで500円という良心的な値段。ありがたい。
とりあえず駅へ。
遊歩道ができたらしい。
いい眺めだ。
反対側。
右側に駅に沿ってあるのがその遊歩道。
駅反対側には日帰り温泉がある。カッパ?なんとか。
下の商店街を歩いているだけだと、店舗の上の階に何があるのかわかりにくいが、こうして上から見ると一目瞭然だ。
じゃあ、箱根湯本駅商店街をそぞろ歩こうじゃあないかあ。
都饅頭、と思ったが、それと同系列の饅頭屋。
白あんだ。
出来たては生地がホクホクのサクサクでめっちゃ美味いねぇ。
でも数件隣にある別の饅頭屋でも試食をし、維水志は黒あんのほうが好きだと改めて認識。
これ、好きなんだよ~。
珈琲牛乳ソフト。
銭湯で風呂上がりに飲む、あの珈琲牛乳の味だよ。
いたるところにベンチがあるので歩きながら食べなくて済むのがいいね。
先ほど上から眺めた時に発見した、この辺りでは比較的新しい建築物であろう、籠清(かごせい)のビルの3階にあるフードコート。
ハンバーガーが上手そう。
そして箱根湯本のお店の試食コーナーは充実している。
試食品も、ちゃんと味がわかるぐらいの大きさでカットされている。
ここで試食した、いわゆる小田原揚と呼ばれているさつま揚げを、マイハニーがめっちゃ気に入って買って帰ることに。
イカ、タコ、エビがぎっしり詰まった、ちょっとお高めの製品。
夕飯でいただいた。ビールと共に。
めっちゃ美味かった。
なんもせず、醤油とワサビだけで最高に美味い!
鈴廣かまぼこに負けないぐらい、籠清だって美味いぞ。
さあて、昼はどうしようかね。
店先に薪が積んであるピザ屋も魅力的だが・・・、
蕎麦屋に決定。
山芋そばととろろそばをオーダー。
一応、注文する前にそれぞれの違いを聞いた。
とろろそばはせいろで提供される。
冷たいそばオンリーだ。
つゆは自分の好みで入れる。
ゆえに、つゆの味がキリっと濃いめである。
一方、山芋そばは最初からつゆ入りだ。
あったかいそばも選べる。
ゆえに、冷たいそばをいただくなら、とろろそばが正解だろう。
蕎麦がもちっとしているタイプだが、とろろと山菜とつゆのバランスが最高。
めっちゃ美味かった。
そして蕎麦の量がちゃんとしていたので割とお腹がいっぱいになった。
最後に、小田原エリアでは割と有名な和菓子屋、ちもとでわらび餅を買って帰る。
駐車場まで歩く。
それにしても今日はなんかとってもあっちーなあ。
箱根湯本を去る。
帰り途中、ついでに鈴廣かまぼこにも寄ってく。
鈴廣かまぼこの本店があるここにはいろんな施設があるんだが、この写真の場所は、「えれんなごっそ」と呼ばれる複数の飲食店からなるコンプレックス。
なんと、鈴廣かまぼこが、箱根登山鉄道の引退した車両を買い取ったとか。
そんで、カフェにするとか・・・。
いやあ、なんでもありだ、鈴廣かまぼこ。
凄いわ。
小田原のラスカすら、鈴廣の会長が呼び込んだとかなんとか。
オープン予定のカフェのメニューは車両の反対側にあるこのカフェと同じメニューになるのかしら?
帰宅。
早速、ちもとで買ったわらび餅をいただく。
中があんこでめっちゃ柔らかくて美味しい。
いーわあ、これ。
帰りのセブンでオールドファッションを買い食いしたことを激しく後悔した。
これと比べると、ショートニングのまずさそのまんま味わった感じがしたのだった。
ちょっと気持ち悪くなった。
セブンのあれはもう二度と買わないかもしれん。
所詮、安物とはそーゆーものなんだろう。
いやあ、しっかし今日はかなり暑かった。
太陽はあんま出てんかったんだけどなあ。
蒸し暑かったのかな。
バテた。
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