筋肉の効果

中山きんに君の動画のおかげで、筋肉を鍛えるのを続けられている。

やっぱし「型にとらわれずに、少しでもいいから毎日やる」、ってのが励みになっているんだと思う。

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何かしら、ちょっとでもいいからやれば、筋肉はつくんだ、というのを信じてるよ。

実際、そうだと思うし、それが実感できるから続けられる。

あそことあそこを鍛えないといけない、とか、何回を何セットやんなきゃいけない、とかいうのは一切なし。

腹筋や腕立ても、せいぜいそれぞれ20回、10回程度しかやらんのさー。

しかも毎日じゃないのさー。

それでも筋肉痛というか、鈍痛が残るんで、効いているはず。

そんなふうに、ちょっと時間が余った時に、手薄になってんじゃないかと思えるところを鍛える。

そのちょっとの時間を潰すのに、ブルワーカーが役に立ってくれている。

寝ながら、座ってテレビを見ながらでもいじっていられる。

特に太ももを鍛えるのにちょうど良い。

ベルトの部分が便利なんだと思う。

そして調子がいい時や気が向いた時はいっぱい頑張る。

で、一番効果がわかるのが、足腰だ。

駅まで歩く際、ここんとこずっと腰や太ももの付け根に違和感というか、ちょっとした痛みを感じていたのだけれども、太ももの筋力を鍛えてからは痛みが減った。

ここ数年、「ああ、もう歩く速さもだいぶ遅くなってきた。もう早歩きができんのかも」と思っていただけに違いが明らかにわかるのが嬉しい。

そして姿勢を正して歩くことを心がけているのだけれど、以前は疲れてすぐ背中が丸くなっちゃってたんだが、背中の筋肉がついてきたからだろう、正しい姿勢も保っていられるようになった。

そうすっと歩いている時のバランスも良くなって疲れが出るのが遅いのだ。

ライディングでは、相変わらずメットの重みにやられて後で首が凝るものの、肩凝りはほぼなくなってきている。

これは腹筋があることが大きい。

いい！

実にいい！

もっと楽になりたい。

だからまだ続ける。

それでやっててわかったんだけど、腕立て伏せってのはトータル的にいろんなところが強化できるような。

胸、背中、腕、腹筋、って。

それって余計なところに力が入ってしまうからそう感じるのかもしれんが。

けど、細かいことを気にせずにやるのが大事だから、正しいやり方とかは本格的に取り組むときになったら学ぶってことでいーだろう。

維水志にはこんな雑なやり方のほうが向いている。

たとえ中途半端になったとしても。

肉のお兄さんになりたいわけじゃないしね。

またそのうち効果のほどを記すことにしよう。

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