マイ歌謡編集後記 10
語りつくせぬ歌謡曲の魅力。
本日は維水志の思い出と共に、「79年初期~夏」と題してお届けします。
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最後の2曲以外はたぶんオリジナルカセットに入っていたと思われる。
十二作目(79年-01)
カリフォルニア・コネクション/水谷豊
ビューティフル・ネーム/ゴダイゴ
燃えろいい女/ツイスト
ピンク・タイフーン/ピンク・レディー
窓/松山千春
きみの朝/岸田智史
OH!ギャル/沢田研二
アメリカン・フィーリング/サーカス
愛の嵐/山口百恵
ホップ・ステップ・ジャンプ/西城秀樹
愛の水中花/松坂慶子
セクシャルバイオレットNo./桑名正博
夢去りし街角/アリス
ルフラン/井上望
高二でクラス替え。
クラス替え、と言っても同じ音楽科3クラス内でのクラス分けのため、元々クラスメートだった人が三分の一を占める。
そしてこのクラス替えがさらなる交友の潤滑油となったのだった。
故に、ますます絶好調になった維水志。
5月の遠足を経て、修学旅行がさらに勢いに拍車をかけた。
こんな話を書いていたら、修学旅行の思い出が書きたくなった。
まあそれは別の記事のネタにしようっと。
http://ninja400kagemaru.blog89.fc2.com/blog-entry-2171.html
そんな、ますます調子に乗って来たこの時期で語るべき曲は、
「カリフォルニアコネクション」
明日の修学旅行のエピソードの中で語ろう。
「いとしのエリー」
途中の笑い声がとっても気になる。
そして気持ち悪いけど、それのマネが割と得意だった。
「燃えろいい女」
世良公則、かっこイイわ。
役者になるとはねぇ。
ツイストは演奏がめっちゃヘタっぴだというウワサがあったが、本当だったのだろうか。
ヘタすぎて、レコーディングはボーカル以外はすべてスタジオミュージシャン任せだったとか。
ヘタだったから解散したとか。
「ピンク・タイフーン」
ここまで来るともう末期症状だな。
いくらYOUNG MANがヒットしたからってさー。
「やっちゃいな、やっちゃいな、やりたくなったらやっちゃいな♪」はいくらなんでもなー。
「ジンギスカン」
これ、これー。
実はずっとリストに載ってなかったのよ。
けど、ある時、ピンク・タイフーンを聞いていたら、その曲の後に心に浮かんでくるメロディーがあったのだ。
あれ?なんだっけ?この曲?
って頑張って思い出したらこのジンギスカンだった。
たぶん、オリジナルカセットの、ピンク・タイフーンの次に収録されていたんだと思う。
しかもこの原たかしのやつじゃなきゃいかんのだ。
「ストレートパンチが飛ぶんだぜ♪」っていう、斬新な歌詞が最高じゃんか。
原曲は別だけども、この適当な、どーでもいーような歌詞がたまらん。
ピンク・タイフーンのめちゃくちゃさと比べたらこっちは全然品があるのだ。
だがこんなもん入手はまず不可能じゃないかと思ったらそうでもなかった。
なんと、ジンギスカンだらけ、っていう、いろんな人のカバーによる、この曲だけが入っているアルバムがあったのだ。
即、レンタルしたさー。いつでも貸出オッケー状態だったさー。
それによると、渋谷鉄平とか川崎麻世、Berrys工房?ってのまでカバーしてるとは驚きだった。
「真夏の夜の夢」
なんだって鼻くそほじるようなモノマネになっちゃうかなー。
面白いけど。
結構かっこイイ曲なのに。
「きみの朝」
「もーりー、もーり~♪」って聞こえんのは維水志だけか。
「OH!ギャル」
今考えるとめちゃくちゃなタイトルだよ。
でも好きだなー。
「銀河鉄道999」
こういう、英語の歌詞の部分が割と長くてヒットした曲って少ないんじゃなかろうか。
けどこの英語の部分がちゃんと歌えるとめっちゃ気分がいーんだ。
「ホップ・ステップ・ジャンプ」
2匹目のどじょうだな。
絶対1つ目を超えられないのはわかってんだろうけど、やっぱ全然違う系統で外すよりはマシって考えなのかしら。
「セクシャルバイオレットNo.1」
明日に語る、「どこでも宴会モード」では、「おおしゃわ」の持ち歌。
おおしゃわも今じゃ整骨院の院長である。
「ルフラン」
これー。
入手に苦労したー。
いい曲だと思うんだが、その後、パッとしなかったなあ。
高二の夏かあ。
新たな恋をしたなあ。
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