ニーハン四気筒
東京モーターショーで発表されたNinja250の4気筒モデル。
今更ながらだけど、ネタにさせてもらおう、っと。
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Ninjaシリーズはどれもかっこイイねぇ。
関連記事を読むと、トラコン付きだとか、2万回転だとか、クイックシフターだとか、いろんなことが書かれている。
に、ニーハンで?
と、一瞬思ったが、改めて考えると現代のテクノロジーでニーハン4気筒をやるのならそこまでやっていただくのが当然のようにも思える。
一方で、車検のないこのクラスにそこまでの装備があってだいじょぶなのかという疑問も。
なんか、コンピュータ制御の車両だと、定期的にコンピュータがちゃんと作動しているかチェックしないといけないんじゃなかっけ?
豪華装備があるせいで、バイクの寿命が短くなってしまうってことはないんだろうか。
昔のバイクが今も元気に現役でいられるのは、単純な構造がゆえという気がしないでもない。
だとすると、これからのバイクって、旧車のように何十万キロも持つものではないのかもしれん。
単身ライダーさんのニーハンカタナなんて、ホント凄いと思うんだ。
もう十万キロを超えているわけだけども、あのエンジン音を聞いているととてもそうは思えない元気の良さだし。
エンジンの回転がウソみたいにひゅんひゅんとどこまでも回っていく感じがある。
で、またあのバイクが良く走るんだ、これが。
あれはホントにニーハンなのか?と思うぐらい高速でも普通に巡行できるのを幾度となく見てきた。
何年たっても、何万キロ走ってもああして乗っていられるのは、自分で整備できる範囲内の構造だからなんじゃなかろうか。
それが電子制御でいっぱいになっちゃうと、素人が自分で整備するにはかなりハードルが高くなってしまうだろう。
まあそもそも維水志は自分で整備することがほぼないから関係ないけども。
いずれにせよ、なんか80年代のバイクブームを彷彿とさせるようなモデルが市場に出てくるのはとってもワクワクするじゃないか。
現代テクノロジーで蘇るとどんだけ凄いもんになって仕上がってくるんだろうか。
少なくともバリオスみたいに出だしがクッソ遅いとかってことはないだろう。
低速トルクもしっかりあって(予想)、しかも高回転まで回るんだなんて、めっちゃ楽しそうじゃん。
これに対抗して他の日本の3メーカーもニーハン4気筒を出してくる可能性はあるだろうか。
否、ないだろうなあ。
なんか、同じことをやるんでも、なーんかスズキは的外れなことをやっている気がする。
新型カタナをみてそう思う。
どーせ復活させんならほぼおんなじにすべきでしょう。
なんか、他の車両とフレームとかエンジンが共有だなんて・・・。
夢がない。
そこへ行くとカワサキはピンポイントで消費者の心を掴んでくるのが上手。
話を元に戻そう。
そして馬力がどんだけのもんになるのかとっても興味深い。
昔と違って馬力制限みたいのがないとか(話は違うが、軽自動車の馬力制限はいつまで続くのだろうか)。
400クラスのバイクを超えてきそうな気がする。
維水志の将来の相棒は650~800クラスぐらいがいいと決めているんで、これを所有するならセカンドバイク、ということになるだろう。
今現在の自分ならまだ全然乗れそうな気がするが、5年後ぐらいはどうかしら?
所有することはないにしても、一度これで峠を走ってみたいものである。
レンタルかな。
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