Ninja1000SX 登場
フルモデルチェンジ、とまではいかないマイナーチェンジなのだろうけども、名前まで変わってしまったところを考えると、バイクの場合はもはやフルモデルチェンジなのだろう。
さすがカワサキ、ユーザーにとって不満と思える点がほとんど刷新されているように思える。
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たぶんだけれども、2017年モデルになってからの購入者の年齢層とかライディングタイプに関する追跡調査をしっかり行ってんだろうね。
維水志をはじめ、購入者のほとんどはロングツーリングを主体としたユーザーがほとんどなんだろうねぇ。
なんでもクイックシフターとかクルーズコントロール等がオプションだとか標準だとか。
そりゃ凄い。
アクセルワークに気を遣うからか、ロングツーリングをした後は右手首の懲りとか痛みが激しいもの。
クイックシフターは別に要らないと思うけど、クルーズコントロールがあったら嬉しいのに、と何度も思った。
で、シートタイプがいろいろと選べるとか。
ほら、タンデムシートがこころなしかフラットになっているような・・・。
そして大袈裟で重そうなマフラーが一本になったよ。
チェーンの整備等に邪魔だから片側一本でいいのに、と購入時に決断が揺らいでしまうほどネックとなるポイントだった。
そんで一番の不満ポイントだったメーターのテコ入れ。
こりゃ視認性が抜群に改良されてるよ。
まあデザインは今の方が好きだけれども。
やっぱタコメーターはねぇ・・・。
その他はそんなに変わっていないところを見ると、走りの性格等は現行タイプとほぼ同じっぽい。
だとしたらやっぱ重心が高いんだろうなあ。
重心が高い235キロはやっぱ気を遣う。
Ninja400Rが210キロそこそこだったことを考えると、差は20キロ程度なのにいまだにめっちゃ重く感じるのは低重心じゃないからだと言える。
ザンネンだが、維水志が今後これに乗れることはないな。
宝くじでも当たれば即乗り換えるところだけども。
ロデムとはまだまだいっぱい楽しみたい。
購入から2年半。
4気筒のサウンドとか、大排気量の加速とか、ようやく体に馴染みつつある。
来年6月の車検までには2万キロを超え、ますます楽しみが増していくことが期待できる。
それにしてもカワサキはユーザーの心の琴線に触れるモデルを繰り出してくるなー。
買い替え予定の3年後、どんなモデルが出ているかしら。
今から楽しみである。
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