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ドラレコの威を借るクソ虫

煽り運転が社会問題となってきて久しいが、それに伴いドラレコの普及がますます進んでいる。

同様に、最近、「勘違いしてんじゃね?」と言いたくなるようなドラレコ装着車の運転に遭遇することも多くなった。

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ドラレコを装備しているからと言って、迷惑運転や違反運転をしていいということはないと思うんだけども、堂々と追い越し車線を低速で走り続けるアホや、法定速度70キロの一車線高速道路を50キロ走行するのろま野郎をやたら目にするのである。

そういった連中の車両のすぐ後ろを走っていて、その車内を除くとほぼ大半がバックミラーがある辺りにドラレコと思しきシルエットを確認できる。

「この俺を煽ってでもみやがれ!ドラレコが黙っちゃいないぜ」

「ええ~い、沈まれ~いっ!このドラレコが目に入らぬかあ!」

とでも言わんがごとく、である。

けどさー、上記の2点に関してはおまえ自身がすでに違反してるってことを認識しようよ。

それを証拠として提出したところで、自分自身もお縄になるのが関の山である。

喧嘩両成敗と言ったところか。

そもそもなんでそれが違反だって気が付かないんだろうか?

実は免許持ってないのでは?

もしくはもうそういった判断能力を失っている年齢になっているかのどちらかだろう。

いずれにせよ、こういった連中は公道を私道でもあるかのように、我が物顔でマイペース運転を続け、交通の流れに乗れずに回りの車に迷惑をかけまくるのである。

日本の交通事情は終わっている。

改革が必要だと思う。

でもね、もう何度も書いているが、それは仕方がないことなんだよ。

だって、能力がないんだもの。

人間、ほんと千差万別。

運転社会は社会の縮図そのまんま。

勉学に偏差値があるように、運転にも運転偏差値があると思いきや、そうではなく、実は人間性の偏差値が運転に直結してるんだと思う。

煽る方も煽る方で、あんだけ社会問題になってんのにそれをやめられない。やめる自制心を持ち合わせていない。

なぜだ!?

「クズだからさ」

そう、運転に限らず、社会で問題を起こしているほとんどがこのクズに属するのである。

単なる客、という立場を利用し、些細なことで大声を張り上げたり、土下座等、理不尽なことを店員に教養したりするような、どこにでもいるホント見ててこっちが恥ずかしくなるようなことを平気でできる連中のことだ。

維水志自身の人間性偏差値が高いとは決して思っていない。

実際、平均から下の方にあると言えるかもしれん。

この前、気づいたんだけども、車・バイクの運転時ではなく、街中を歩いている歩行者の時点で自分はかなり自己中であると。

割と早歩き。

そして前を歩いている人間が邪魔で仕方がない。

特に駅のコンコースで入口付近でたむろする連中や、荷物のゴロゴロをひっさげて歩いている人間はホントイラつく対象以外の何物でもないのである。

けど、そこで「邪魔なんだよ!」とか声を張り上げたり、わざとゴロゴロを蹴飛ばしたりはしない、という点でクズまではいっていないと自負できる。

よく通勤電車が遅れることがる。

駅構内のアナウンスで「お客様同士のトラブルで電車の到着が遅れますことをお詫び申し上げます」と言っているが、別に鉄道会社が悪いわけじゃないから謝らなくてもいいのに・・・、と思う。

自制心を失って問題を起こしたそのクズらに謝らせろよ、と。

そんな風に運転以外でもいろんな出来事が日常的に起きているわけだから、性格が如実に表れる車・バイクの運転の場合はクズに遭遇する機会がやたら多くなるのは当然なのだろう。

変な運転者=クズ。

運転を見れば、そいつのクズさ加減がよく見て取れるわけだ。

そのクズがドラレコという威を借ってしまったのだから厄介である。

ドラレコをますます自分の都合の良いように解釈して話がややこしくなるだろうな、という話。

なので、クズじゃない側は、「君子危うきに近寄らず」が一番賢い生き方だと言える。

バイクの場合、維水志は「近寄らず」ではなく、「追い抜く」になってしまうのを反省しないといけない。

安全に抜けることを確認するまで我慢してやっているけども、そのうち事故るに違いない。

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