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マイアニソンデイズ 平成編01

昭和時代より連綿と続く日本アニメ。

また、そこには絶対に欠かせないアニソンの存在があります。

ここではそんなアニソンの歴史を維水志の思い出と共に語っていきたいと思います。

名付けて、「マイアニソンデイズ」。

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今日から平成編へ。

ヤマト、ガンダムの登場以来、つまりは80年代以降、大人も楽しめるアニメが少しずつ増えていったが、時代は平成、アニメは迷走期へと突入。

ほとんどアニメを見なくなった維水志も、いつかまたそのうちガンダムと同等かそれ以上のエンタメ性を持ったアニメ作品に出合えるのを期待し、それに近い匂いのする新番組のチェックは怠っていなかったのである。

そのガンダム系だが、サンライズもいろいろやった挙句、結局頼れるのはやはりガンダムだけと悟ったのか、93年にVガンダムを放映開始。

で、それが終わったかと思ったら、即、Gガンダムが始まる。

それを見た途端、「タイトルに『ガンダム』って入ってりゃなんでもいーんか。こりゃ終わったわ」、と思ったものである。

しかしガンダム以外となると、当時はオリジナルアニメの新番組ってぇと、たいていがテレビ東京に限られていた。

スレイヤーズ」、「天地無用!」、「ふしぎ遊戯」なども、テレビ東京の夕方のラインナップだった。

まあそれなりに面白くはあったが、未だ混迷の時代を抜けきれていない感じがしていた。

そんな折、あの作品が満を持して登場するのである。

残酷な天使のテーゼ」(1995)

あ、もちろん、新世紀エヴァンゲリオンね。

第一話からオンタイムで見た。

終わった後、暫くボーっとしてしまったのを覚えている。

「な、なにこれ?つ、次どーなんの・・・?」と。

たまたまその時期、前の会社を辞めて就活中だったということもあり、ほぼオンタイムで見れた記憶があるが、30分枠のアニメの体感時間が毎回5分ぐらいなのである。

この頃はもうVHSという武器があったので、そりゃあもう次週の回まで繰り返し見たものだ。

まあ本放送の最後はそりゃあ酷いもんだったし、四半世紀過ぎた未だに完結してないってのも驚きだが、これがアニメ界に与えた影響たるや想像を絶するものである。

まあそれについては今更このブログで語ることではないだろう。

ここではアニソンについて語らないといかん。

この「残酷な~」も未だにカラオケ等じゃ一番よく歌われる曲の一つらしいんだけどもよくわかる話だ。

秀逸、の一言につきる。

最近のアニソンの話になるが、鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」って、曲の作りというか展開が「残酷な~」にそっくりだと思ったのは維水志だけだろうか。

最初、ゆっくりとしたテンポのボーカルから入って、曲の途中で盛り上がりと共にもう一度同じフレーズが入るところなんかそっくりだと思うのだ。

まあそれは維水志の主観に過ぎないにしても、「残酷な~」が後のアニソンに多大な影響を与えたことは間違いないと言える。

先日語った「愛・おぼえていますか」はトリガーであり、本当の意味での「アニソン」はこの曲から始まったと言ってもいいんだろう。

維水志自身、こんなに有名になる前からこの曲はカラオケで歌っていたのさー。

にしても、維水志33歳。

その歳でこんなにハマっちゃったんだから、今でもアニメ好きなのは仕方のないことである。

さて、それでは平成編も何回かに分けて綴ってまいりましょう。

本日はエヴァンゲリオンが始まった1995年ぐらいまでで好きな曲を。

「時の河/横山光輝 三国志」(1991)

もはや主題歌のタイトルとアニメのそれが一致するケースがほぼなくなったので、曲名の隣にアニメのタイトルを入れることにしたよ。

FENCE OF DEFENSEというグループが歌っている。

いや、これ、とにかくめっちゃかっこイイんだよ。

時代が早かったのかなあ。

今だったら間違いなくアニソン会の重鎮的な存在になってたかもしれん。

ムーンライト伝説/美少女戦士セーラームーン」(1992)DALI

あ、これね、ベースのスラップ奏法がもの凄くいいの。

会社の上司の娘さんが好きだったんだけども、アニメ自体を見たのはレンタルビデオで借りてだった。

結構面白かった。

「微笑みの爆弾/幽☆遊☆白書」(1992)馬渡松子

メロディだけでなく歌詞がいいよな。

この前、BS11のアニソンデイズで誰かが歌ってた。

「STAND UP TO THE VICTORY 〜トゥ・ザ・ヴィクトリー〜/機動戦士Vガンダム」(1993)川添智久

これもイントロが好き。

「ヴァジュラ・オン/鬼神童子ZENKI」(1995)

影山ヒロノブ、キターーーーーー!

ミッシェル、キター!

こんなとこにいたんか、レイジーのミッシェル。高校時代、赤頭巾ちゃん御用心以来だな。

アニソンで再び会えるとは。

迫力あるよねー。やっぱ昔っから歌が上手いよね。

「いとおしい人のために/ふしぎ遊戯」(1995)佐藤朱

トランペットソロが入る壮大な曲だよ。

「ときめきの導火線/ふしぎ遊戯」(1995)今野友加里

同じく「ふしぎ遊戯」のED。

確か、本編の終わりの部分でこの曲がかぶさってくんじゃなかったかな。

いわゆる逆ハーレムの走りのアニメなんじゃないかな。

最後の、

♪にゃあお~

が、いいのかも。

以上、平成への序章でした。

まだまだ続くよ。

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