何、食べよっか?中華なら
前回の記事でレストラン選びのことを書いていたら、ちょっと思った。
自分が好きな料理って何だろう?と。
「食べ物では何が好き?」と聞かれた場合にすぐ答えられるようにまとめておこう。
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とは言え、この飽食の時代にあって、全部の中から選んで書いていくのは非常に難しい。
せめてジャンルを絞らないといかんな。
そして、フカヒレ、キャビア、トリュフ等、そりゃお金があれば誰だっていただきたい、と思うような高級食材の料理は除いておこう。
ありきたりだし、同時に虚しさも感じてしまう。
そもそも食べたことがなくて味を知らないものもある。
維水志の場合、トリュフやキャビアがそうだ。
もしかしたらこれまで出席した結婚式に出された料理の中にあったかもしれないとも思うのだが、味が認識できていないということはまだ未経験なのだろう。
「こ、これがトリュフの香りなのか!」とか普通思うはずだし。
まあこういった高級食材を口にする機会は、宝くじでも当たって、金の使い道に困った、というような状況でもなけりゃ、一生ないかもしれん。
まあでもそれでいいと思う。
なにもそんな高額な費用を払わななくても、世の中には美味しいものが溢れているわけだし。
なので、ここで語るのは一般庶民でもいただける食べ物、ということを前提としたい。
そうなると、鰻や松坂牛、松茸なんかもアウトってことになるのかなあ。
線引きが難しい。
とうことで、まずは中華料理から始めよう。
ちなみにツバメの巣は食べたことがない。
焼き餃子
中国では基本水餃子だと聞いたことがあるから、これを中華と言って良いのかどーかはわからん。
けどやっぱ中華と言ったら餃子が一番最初に出てくるのは否めない。
維水志は野菜と肉のバランスがいい、中型のサイズの餃子が好きである。
キャベツか白菜かと問われると、たぶん白菜派なのかもしれないが、上記のバランスが良けりゃどっちでもいい。
ちなみに水餃子を頼むぐらいならワンタンにする。
これも日本独自に進化を遂げた料理だとか。
圧倒的にオーダーすることが多い。炒飯より多いかもしれん。
天津飯というか、天津丼と呼んでいたな。
で、天津丼と言えば、お酢が効いているのが当たり前だと思っていたのだが、ある時、王将で天津飯をオーダーしたら、なんか違うタイプのが出てきて物凄いがっかりしたことがある。
そのうち「お酢タイプ」とそうじゃないのが選べるようになったんだっけかな。
よく覚えていないが、それで喜んでお酢タイプをオーダーしたのだが、これが変な生臭い味がするのだった。
で、一回、「これ?こーゆーもんなんですか?」と店員に言ったら、別にクレームを付けたわけじゃないのに「大変申し訳ございません。すぐに作り直します」と言って新たな料理が運ばれてきた。
が、結局、同じ味だった、という。
つまり王将のはそーゆー味なんだろう。生臭い。
その後、数年経って、別の店舗で懲りずに天津飯をオーダーしても、やっぱ同じだった。
こうなると、こりゃもう維水志の味覚がいけないんだろうと思った。
大人数でもなけりゃ、上記の二品でもう腹いっぱいや。
なので中華料理屋に行くなら、天津飯に餃子、で決まりだな。
まあ後、他にも食べていいなら、
麻婆豆腐かエビチリか春巻きってところをオーダーするかな。
全然特別じゃないや、ハハ・・・。
いーねー。
この路線で行こう。
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