何、食べよっか?エスニックなら
「〇〇料理のレストランに行って、維水志なら是非ともオーダーしたい品」というシリーズの第三弾、今日はエスニック編。
と、言っても、あんまり食べたことがないんでかなり限られてしまいそうだ。
そしてアジア系が中心だな。
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ナシゴレンとかフォー?とか生春巻き?等、他にもいろいろとあるのだろうけども、正直あんまり食べたことがないのである。
そもそもベトナム料理屋とかタイ料理屋に行く機会がほぼないし、店も少ない。
そう考えると、東京は凄い。なんでもある。
だからこそ、東京にある店については語る対象にしない。
このシリーズで何度も「東京以外」と言っているが、それは東京を範囲に含めちゃうと、なんでもあるのが当たり前になってしまい、記事の内容に矛盾が生じてくるからである。
例えば、「美味しいボロネーゼの店がない」と言う。
そこで、「東京に美味しい店があるのに」と言われたら、「ハイ、ごもっとも。ハイ、おしまい」となって、それ以上語るのが意味を持たなくなる。そしてまったく面白くない。
普段、ネットやテレビ・雑誌でも美味しいお店の情報は山ほど目にするが、場所が「東京」ってだけで、維水志はもうそれ以上内容を観る気がしなくなる。まるで興味をそそられない。
「東京かよ~。行くの面倒くさい。どーせ高い」となるからだ。
高くてうまくて何でもあるのが当たり前、なんてのは有難味がないんだよ。
まあ田舎に住んでいるやつのひがみ、ととらえてもらって構わない。
さて、本題に入ろうか。
じゃあ語るべき料理がないじゃんか、と思ったが、そもそもエスニック料理の定義って何なのかよくわからんので調べてみた。
そしたら、「日本では東南アジアとか中近東とかの料理をさすことが多い」と、どこかに書いてあった。
南米とかも入る、という説もあるようだが。
まあ南米を入れたとしてもこれまたその料理の種類がわからん。
それまためったに食べないじゃんか。
まだアジア系のほうが食べたことがあるもんが多いだろう。
しょーがないんで、アジア中心で。
で、定義の中にもちろんインドも入っている。
つまり、カレーもエスニック料理の範疇で間違いないんだろうな。
ネパールとかタイにだってカレーはあるわけで。
だとしたら語るべきは、やっぱ、
カレー
これしか思い当たらない。
なので西洋風カレーじゃないカレー屋に行ったら、是非ともオーダーしたいもの、ということで話を進めよう。
バターチキンカレー
バターたっぷりだからか、コクがあって美味しい。
数種類のカレーが選べる店では必ずと言ってよいほどこれを選ぶ。
本場じゃポークのキーマカレーはないよな。
これも日本で独自に進化したものに入るんだろうね。
けども、マトンのドライキーマカレーを清水のカレー屋で知って以来、これが好きでたまらなくなった。
時々食べに行きたくなってしまうのよ。
ポークビンダルー
これも清水のカレー屋で初めて食べた。
日本エスニック協会(そんなん、あったんだ・・・)によると、ポルトガル人がインドの西部地方に伝えた料理だとか。
ワインビネガーやニンニクを加えてじっくり煮込むんだとか。
そりゃあポーク好きの維水志にとって大好物になるのは当たり前ですな。
それにしても今までこれの存在を知らなかったのは、あんまりメジャーじゃなかったからだろうか。
否、単に維水志が無知なだけだな。
そう考えると、カレーって潜在能力が高そうだ。
う~む。カレーが食べたくなってきた。
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