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マイ歌謡編集後記 31

語りつくせぬ歌謡曲の魅力。

最終回の今日は、維水志の思い出と共に、「86年全般」と題してお届けします。

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ピンク字は「青春歌年鑑」シリーズに収録されていない曲。

三十三作目(85-86年)

なんてったってアイドル/小泉今日子

空想Kiss/C-C-B

My Revolution/渡辺美里

熱き心に/小林旭

雪國/吉幾三

モーニングムーン/CHAGE and ASKA

くちびるNetwork/岡田有希子

1986年のマリリン/本田美奈子

碧い瞳のエリス/安全地帯

仮面舞踏会/少年隊

Desire/中森明菜

スシ食いねェ!/シブがき隊

冬のオペラグラス/新田恵利

色・ホワイトブレンド/中山美穂

OH!! POPSTAR/チェッカーズ

BAN BAN BAN/KUWATA BAND

SAY YES!/菊池桃子

100%男女交際/小泉今日子

さよならのオーシャン/杉山清貴

三十四作目(86年)

ツイてるね ノッテるね/中山美穂

プルシアンブルーの肖像/安全地帯

時の流れに身をまかせ/テレサ・テン

天城越え/石川さゆり

シーズン・イン・ザ・サン/TUBE

夜明けのMew/小泉今日子

悲しみよこんにちは/斉藤由貴

青いスタスィオン/河合その子

悲しみモニュメント/南野陽子

夏色片想い/菊池桃子

君は1000%/1986オメガトライブ

スキップ・ビート/KUWATA BAND

想い出のクリフサイド・ホテル/中村雅俊

ジプシー・クイーン/中森明菜

Song For U.S.A/チェッカーズ

CHA-CHA-CHA/石井明美

WAKU WAKUさせて/中山美穂

夏の終りのハーモニー/安全地帯

木枯しに抱かれて/小泉今日子

青春歌年鑑に収録されてない曲が4割。

それだけあれば、わざわざマイ歌謡曲集を作る意味があったというものだ。

この年に、メジャーじゃなくても聞きたい曲がこんだけあったというのも意外な感じがする。

だからか、この2枚、割と気に入っていて聞く頻度が高い。

そして維水志の嫌いなおニャン子クラブの曲をことごとく排除することができた。

青春歌年鑑だと、ことあるごとにこいつらの曲が流れて辟易するのである。

だが「冬のオペラグラス」と「青いスタスィオン」は例外。

前者は、まあ耳慣れしてるってのもあって一応入れておいたが、後者は唯一好きな曲。

不思議なもんで、ニューミュージック系が増えている中、彼女らの曲こそ歌謡曲に原点回帰したような気がして、すんなり受け入れられそうなものだが、何故だか維水志はどーにも好きになれなかった。

たぶん、軽薄な、まったく中身がない薄っぺらな感じが気に障ったんだと思う。

そして大して可愛くもないのになんでこいつらがアイドル?と不思議に思った。

この頃からフジの「流行には何でも乗っかってやるぜ」気質が好きじゃなくなっていった。

そして彼女らの台頭は、維水志の歌謡曲からの卒業を意味していたと言える。

この後は、気に入った曲はアーティスト別にアルバムをレンタルショップで借りて聞くようになっていた。

だからか、この時期までの小泉今日子のシングルはベスト盤を持っていたために全部馴染みがあるのである。

けど「青春歌年鑑」に収録されていないってことは、きっとあんまりヒットしなかったんだねぇ。そう思えないが。

さて、最終回に語るべき曲は、

熱き心に

これは演歌なのか?演歌なんだな?

「モーニングムーン」

彼らの曲で維水志が知ってるのが、この5年前の「万里の河」で、次がこれ。

そしてその次が5年後91年の「Say Yes」である。

5年ごとにヒット?

くちびるNetwork」「1986年のマリリン」「時の流れに身をまかせ

お悔やみ申し上げます。

まさかねぇ・・・。

「仮面舞踏会」

すんごい流行ったよなぁ。

けど次の曲の「ワカチコ!」だっけ、ありゃ何だったのだろうか。

落差がありすぎやしないか。

「Desire」

♪げらっげらっ、ばーにんらーーーぶ

が、かっこイイ。

中森明菜で好きな曲ベスト3に入る曲。

だったよな。

「スシ食いねェ!」

最高だよ。

最高のバカらしさだよ。

このバカらしさが好きなんだよなー。

なんでこいつらがジャニーズ辞める時は何も話題になんなかったんだろう。

維水志が知らなかっただけかな。

色・ホワイトブレンド

竹内まりやだもの。そりゃいーわ。

さよならのオーシャン

あ~あ、オメガトライブがいなくなっちゃったよ。

天城越え

この歳になって改めて聞くと、グッとくる。

素晴らしい。

悲しみよこんにちは

アニメめぞん一刻の主題歌。

こりゃマイアニソンデイズで語りたい曲。

作曲は玉置浩二なんだね。

すげーな。

達郎みたいに聞いてすぐ「達郎の曲だ」みたいな感じが一切ない気がする。

「青いスタシオン」

なんだろうな。やっぱ哀愁感が好きなんだろうなあ。

「想い出のクリフサイドホテル」

これ、なんでよく聞いていたのかが思い出せない。

クリフサイドホテルって、元町にそんな名前のレストランがあったような気がしないでもないが、この頃付き合っていた彼女がそこが好きだったからかもしれん。

そうそう。大学三年の時、初めてまともに彼女と言える存在ができたんだった。

それについて多くを語らないのは、やっぱ維水志がいい彼氏ではなかったせいである。

「Song For U.S.A」

チェッカーズの曲の中で一番好き。

「木枯らしに抱かれて」

謡曲集の最後を飾るのにふさわしい曲。

調べたら高見沢の曲だって。

間奏でバグパイプ入ってるよね。シンセかな?

そこがなんとなく終わりっぽい感じがしていい。

以上。

あ~あ、これで一つのネタシリーズが終わってしまった。

あ、でもこっから先は、単に「お気に入り曲」とかでもいいかもしれん。

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