マイアニソンデイズ 平成編05
昭和時代より連綿と続く日本アニメ。
また、そこには絶対に欠かせないアニソンの存在があります。
ここではそんなアニソンの歴史を維水志の思い出と共に語っていきたいと思います。
名付けて、「マイアニソンデイズ」。
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久々のアニソンネタ。
いかーーーーん!
このネタを書き始めて以来、「ときめきトゥナイト」のOP曲が耳について離れん!
あのイントロのクイーカの音がいかんのだ。
ありゃなんて不思議な音なのだ?
ギター⇒「ジャンジャカジャン・・・」、ピアノ⇒「ポロロン・・・」、笛⇒「ぴーひょろろ・・・」・・・・、
クイーカ⇒「ぽこぽこほこふぉこぱこふぉこぼこふぉこ・・・」
む、ムリ。
口真似はできるのだが、文字での表記はムリ。
だってゴンタ君の声と同じだもの。
あの、恋愛アニメの主題歌に、何故ゴンタ君の声を使おうと思ったのかな?
考えた人、天才に違いない。
もう何回YouTubeで連続再生したかわからん。
それはともかく,今日もアニソン界に多大な影響を与えたと思われる作品について語りたい。
「冒険でしょでしょ?/涼宮ハルヒの憂鬱」(2006) 平野綾
「ハレ晴レユカイ/涼宮ハルヒの憂鬱」(2006) 平野綾/茅原実里/後藤邑子
これなあ、維水志的にはエヴァ以来の衝撃的な作品だった。
久々に次週が気になってしょうがないアニメに出会った。
実はブログを始める時、書式の語り口調は、このアニメに登場するキャラ「キョン」の独白をイメージしたものにしようと決めた。
なので、ですます調の丁寧語ではなく、こんな感じの、「~である」トーンが多いのである。
まあ内容の面白さについてはきっとブログ内のどっかで語ったことだろう。
ヒロインが主題歌を歌うパターンとしては、最初のビッグヒットと言ってよいのではなかろうか。
それもさることながら、ED曲のダンスがまた一世を風靡したよな。
これのヒット来、さらなる当たりを狙ってED曲にキャラが踊るパターンを持ってくるアニメが増えたんでしょう。
今だと「慎重勇者」がそうだけども、ありゃあなんかCGの動きがキモい。
そこ行くと「ロザリオとバンパイア」のDISCOTHEQUEは良かったと思う。
そんな風に、めっちゃ影響力があったアニソンである。
「まどろみの輪廻/うたわれるもの」(2006) 河合英里
なんか、両方とも和な感じが好きだったなあ。
ED曲には珍しく、歌詞にアニメのタイトルが入るタイプだった。
「ひぐらしのなく頃に/ひぐらしのなく頃に」(2006) 嶋みやえい子
こりゃタイトルがそのまんまだ。
世の中の猟奇的な事件がこのアニメのせいにされたことがあったか。
残念なことだ。
それにしても曲自体もなんかとっても恐怖感を煽られる感じがするのが凄い。
重低音が原因だろうけども。
最後、なんか物がつぶれる感じの音で終わるんだよ~。こわっ(/ω\)。
最初のコーラス?あれ、なんて言ってんだか未だにわからん。
「はんには~れはれい」?
「ねこにゃんダンス/ちょこッとSister」(2006) ハレンチ☆パンチ
以前語った「ワンサ君」の主題歌が犬の種類を歌詞の中にちりばめていたのなら、こちらは猫バージョンだね。
茶トラはあるけど、八割れがないのがいただけない。
まあでも可愛い曲だな。これもダンスがあったよな。
「ぐるぐる ~himawari version~/ひまわりっ!」(2006) eufonius
eufoniusの曲。声がいいんだよ。
「愛したげる/魔界戦記ディスガイア」(2006) LOVERIN TAMBURIN
ゲームが好きだったから釣られて観た。
けど、「こんなんまでアニメになるんか!」と驚いたものだ。
考えてみりゃこの年、一体いくつのアニメが放映されたんだろうか。
まさに深夜アニメ全盛時代に突入したのがこの年だったのかも。
で、このボーカルなかなか色っぽくて好きなんだが、あんまり活躍していないのが不思議である。
別にこのアニメの主題歌である必然性はないと思うのだ。
一応、「悪魔」って歌詞に入ってるけども。
もしかして、もっとヒットしたアニメのOP曲だったらその後の活躍が違っていたかもしれない。
「キミと出逢ってから/プリンセス・プリンセス」(2006) 宮澤篤司
男子校の男子が女装してその学校の姫的な存在になるという、変わったアニメだったけど面白かった。
この爽やかな感じの声のOP曲がまたいいのだよ。
「深呼吸/貧乏姉妹物語」(2006) Splash Candy
毎回泣かされました。
アニメを観て泣いている自分を客観的に見てちょっと「はっ」とすることがあったが、なにもおかしいことはなかったじゃないか。
それで印象に残っている曲。
坂本真綾が歌ってんのかと思ったけど違ったんだ。
「First kiss/ゼロの使い魔」(2006) ICHIKO
これもこの後、ずっとシリーズが続くけど、途中で飽きてしまった。
ツンデレという言葉が世の中でしっかり認識された元となった作品と言ってよいのかしら。
イントロが好き。
このネタ、長く続けられるところはいいのだが、毎回めっちゃ時間がかかるのが玉に瑕である。
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