マイアニソンデイズ 平成編06
昭和時代より連綿と続く日本アニメ。
また、そこには絶対に欠かせないアニソンの存在があります。
ここではそんなアニソンの歴史を維水志の思い出と共に語っていきたいと思います。
名付けて、「マイアニソンデイズ」。
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歌謡曲集シリーズが終わっても、維水志にはアニソンがあるのだ。
まだ2006年だ。これからいくらでもネタが書けるぞ。
「COLORS/コードギアス反逆のルルーシュ」(2006) FLOW
「勇侠青春謳/コードギアス反逆のルルーシュ」(2006) ALI PROJECT
「解読不能/コードギアス反逆のルルーシュ」(2007) ジン
「モザイクカケラ/コードギアス反逆のルルーシュ」(2007) SunSet Swish
この続編を12年後の今年、映画館で見られるとは思わなかったよ。
干支が一回りしちゃってんじゃんか。
そんだけ経っちゃうと、たいてい続編って言ったってだいぶ中身が変わっちゃたりしてもおかしくないのだけれど、これは全くと言っていいほど違いを感じなかった。
TVシリーズでは死んでしまったキャラが映画版では生きている、という違いはあったが、ホントの意味での続編だと言える。
いい終わり方だったんで、なんかスッキリしたよ。
一方、曲に関してだけれども、この4曲はコードギアスの主題歌だって言われてもたぶんわからん。
特にALI PROJECTの曲はそうだ。
「あれ?これ、ローゼンメイデンじゃなかったっけ?」と思ったりする。
今で言うとMYTH & ROIDだな。
すぐ彼らの曲だとわかるパターン。そして維水志には皆同じに聞こえ、どれがどれだか区別がつかない。
「蒼き炎/パンプキン・シザーズ」(2006) 高橋洋子
「マーキュリー★GO/パンプキン・シザーズ」(2006) 植田佳奈/三宅健太/小川一樹
「蒼き炎」はかっこイイ曲だよ。
高橋洋子のボーカルが迫力があって聞き入ってしまう。
「残酷な~」以来のアニソンなのかな。
やっぱアニメがヒットしないと曲が良くてもイマイチ破壊力に繋がらないのかしら。
後者はまあキャラソンだな。面白い。
「Allegro Cantabile/のだめカンタービレ」(2007) SUEMITSU & SUEMITH
ボーカルにエフェクトがかかっている曲。
ピアノの旋律が子気味良い。
ちなみにほとんど観ていないので内容は知らない。
まあこれはなんたって川澄綾子に尽きるよな。あのセイバーがこれだもの。
「Prototype/機動戦記ガンダム00」(2007) 石川智晶
SEEDシリーズ以来?のガンダム。
そしてSEED同様、最初のED曲が良かった。
他、OP曲はどんなんだったかかまるで記憶にない。
きっとこの時代は内容とリンクしないパターンが続いていたのかもしれん。
「Breakin' through/PERSONA -trinity soul-」(2008) 喜多修平
アニメ自体の内容は覚えてないが、たまたま曲だけ昔の音楽プレイヤーに入っていた。
この歌手に注目。
この後、夏目友人帳のED曲を担当している。全然雰囲気が違うのに驚いた。
今年だっけ、逮捕されたの?
レトロな墓場鬼太郎とは相反するような今風の曲だったが、妙に内容にマッチしていたと思う。
でもカラオケで歌ってもきっとつまらない曲だろう。
これはその挿入歌だった。
妙に昭和っぽくて、挿入歌なのにインパクトがあった。
レコード針の雑音みたいな効果音が入っている。
にしても、猫娘も時代と共に変化していくよなあ。
「COSMIC LOVE/ロザリオとバンパイア」(2008) 水樹奈々
「Dancing in the velvet moon/ロザリオとバンパイア」(2008) 水樹奈々
「DISCOTHEQUE/ロザリオとバンパイア CAPU2」(2008) 水樹奈々
アニソンと言えばこの人なのだが、維水志が彼女を認識したのはこのアニメからだったろう。
声優業より歌手のほうがメインだからかしら。
調べたら、紅白出場が2009年となっていたから、もしかしてこの後ぐらいからブレークしたのかな。
さらに調べたら「リリカルなのは」の主題歌を歌っていたようだ。観てなかった。
坂本真綾と同い年だが、デビューは遅いのかも。
最近になってやっとこの人の偉大さがわかるようになった。
この3曲では最後の「DISCOTHEQUE」が一番良い。
曲に合わせて踊るキャラの動きももなかなかよろしい。
あれ、いつの間にか2008年だ。
2007年は不作の年だったのかも。
2008年はいっぱい見ているからまだ続く。
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