マイアニソンデイズ 平成編07
昭和時代より連綿と続く日本アニメ。
また、そこには絶対に欠かせないアニソンの存在があります。
ここではそんなアニソンの歴史を維水志の思い出と共に語っていきたいと思います。
名付けて、「マイアニソンデイズ」。
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「Honey Honey feat. AYUSE KOZUE/×××HOLiC◆継」(2008) SEAMO
「NOBODY KNOWS/×××HOLiC◆継」(2008) スガシカオ
よくわからんアニメだった。
たまたま昔の音楽プレイヤーに残っていたので、曲自体は耳慣れしていて好きなのだが、これまたこのアニメの主題歌たる理由が見つけられない。
「forever we can make it!/To LOVEる」(2008) THYME
「ラッキーチューン/To LOVEる」(2008) ANNA
ED曲がいい。特にボーカル。
歌手を調べたら楽天の美馬の奥様だって。へえ~。
残念だが曲はこれしかないようだ。
「O2~オー・ツー~/コードギアス反逆のルルーシュR2」(2008) ORANGE RANGE
「シアワセネイロ/コードギアス反逆のルルーシュR2」(2008) ORANGE RANGE
前者がOP曲。面白い。
なんか、チャンバラの切り合う声?みたいのが入っている。
「♪I continue to fly!」のシャウト部分の歌詞の乗せ方が好き。
後者がED曲。
これはメロディがなんか内容にしっくり来たなー。これはコードギアスの曲だと認識できるが、歌詞はどーにもわからん。
相変わらずビッグアーチストにアニソンを歌わせているだけ感が否めない。
「塔頂者たち/ドルアーガの塔」(2008) KENN
主人公の声を担当する声優がそのままOP曲を歌うというパターンは女性声優だけかと思ったが、時代はここまで来たのだ。
ついに男性の声優でも歌手デビューできることが証明された。
「AWAKE~僕のすべて/モノクローム・ファクター」(2008) 小野大輔/神谷浩史
それに続け?なのか、これも男性声優の主人公の声×ED曲のボーカルである。
アニメは話が途中で終わってしまっている。
要望が少なけりゃ2期制作へとは繋がらないんだろうねぇ。
この時期はそんなのがゴロゴロあったような気がする。
割と今は即「2期制作決定!」みたいのが多いよね。
OP曲。
「♪きーいみはだれとキスをする~?わ~たし?それともあ~の~こ~?」
という、出だしが最高。
ボーカルはもちろん素晴らしいが、作曲者の菅野よう子さん、素敵。
改めてここでファンになろう。
ウィキで調べたら、維水志と学年が同じ。
す、すごい。励まされる。まだまだがんばらなきゃと思える。
「ダイアモンドクレバス/マクロスF」(2008) May'n(シェリル・ノーム)
それぞれED曲と挿入歌。
前者は、歌はキャラを担当している声優ではなく、別の歌手が歌っているのに対し、後者は声優も歌も同じ人物。
別々ってのは、今や歌って踊れるのが声優、みたになってるから、現在ではほぼないんだろうなあ。
シェリル・ノームはホント、歌、上手いもんなあ。
中島愛はこれが声優・歌手としてのデビューだってのは知っていたが、先日BS11のアニソンデイズに出演した際に、この曲にまつわるその他のエピソードを語ってくれたのでいろいろと知れて面白かった。
10年以上経ってそれがわかるってのは、やっぱアニソンだからだよなあ。
他のジャンルならもうそのまんま埋もれてしまうのがほとんどだろうに。
「風がなにかを言おうとしている/わが家のお稲荷さま。」(2008) 早見沙織
これはED曲だけども、早見沙織の台頭を示す一曲だろう。
最初から上手い。
もうこの辺りで、歌が上手くないと声優になりにくくなっていたのかも。
今の内田真礼とかそこらの若い声優さんって、皆例外なくめっちゃ歌が上手いと思うもの。
「セキレイ/セキレイ」(2008) 早見沙織/花澤香菜/井上麻里奈/遠藤綾
で、ここには花澤香菜の名前もある。
今年、紅白のナレーションだとかなんとか。
今やテレビのCMでも彼女を見かけるようになるとは。
もう10年ちょい前から活躍してんのね。子役時代があったことを考えると、きっと芸能界に君臨する裏ボスみたいな存在なのかもしれない。
各キャラを担当している4人が代わる代わるソロを歌うこの曲で、花澤香菜のソロでは彼女の初々しさが感じられる一曲だと思う。
2008年はまあ当たりもハズレも含めていろんなの観てたんだなあ。
確か、まだ海老名のアパートに住んでいたころだ。
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