チャオちゅーる
♪ちゅ~る ちゅ~る チャオちゅ~る~
名曲だなぁ。
ネコはメロディを認識できるのだろうか?
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維水志がこの曲を口ずさむと、ネコらがどこにいようがすっ飛んでやってくるので、もしかしてネコはメロディを認識できるんじゃなかろうか?と思った。
だが、TVのコマーシャルでこの曲が流れても、彼らは微動だにしないのだった。
さらに、維水志が何かの音楽を口ずさむと、一斉にこちらに注目してくる、ということもあった。
それらを統合して考えると、飼い主がなんか歌うことが、彼らにとってのちゅーるの時間、というふうに認識してるのかもしれない。
ちゅーちゃんのほうは、「ちゅーる」という言葉を発しただけでも反応する時があるから、彼はもしかしたら言葉自体を認識しているのかもしれん。
ところで、我が家では現在チャオちゅーる一本を、午前と午後に分けてそれぞれに与えている。
まるまる一本与えるのはちょっと気が引ける。
というのも、チャオちゅーるの成分がよくわからんからである。
塩分に関してのデータが明記されていない。
もしかして、ネコの腎臓に悪影響があるレベルだったら取り返しがつかなるわけで・・・。
人間だって、中毒性があるような食べ物、美味しいもんは、たいてい高カロリーだったり、糖分や塩分の値が高いもんが普通だもの。
チャオちゅーるの中毒性と言ったらハンパない。
ありゃ臭いの強さも関係しているんじゃなかろうか。
そして「腎臓の健康維持に配慮」なんてバージョンがあるってことはだよ、ノーマルタイプは配慮されていない、ということを意味する。
どこだっけか、確か静岡のどっかを車で走行中に、いなば食品の工場のすぐ横を通ったんだ。
で、工場の建物に、「世界中のネコのために」といったようなスローガンが書かれていたのだけれど、本当にそうか?ってちょっと思った。
去年、たまたま30本入りだかのが、セールで超安く売ってたから思わず買ってしまい、今は一日一本のペースで与えている。
だが、そのような懸念材料がある以上、今あるのがなくなったらこの先どうするか検討の余地があるだろう。
けども、あんなに嬉しそうに食べている姿を見ると、飼い主としても、どーしたってあげたくなってしまうのは致し方ないことだとも思う。
気づかぬうちに、きっと様々なストレスを与えてしまっている可能性があるとしたら、せめて食べ物だけでも好きなものをあげたい・・・、けど、できるだけ長生きもしてもらいたいんだ・・・。
というように、ほんと悩ましい問題ではある。
本人が、「好きなもん食えないぐらいなら短命で死んだほうがマシだ」とか言ってくれりゃあいいんだが、ネコだからそーはいかんのだ。
彼らにはできるだけ長く生きてもらいたい。
そしてそれが飼い主の第一の責務だと思っている。
にしても、うちのちゅーちゃんときたら、チャオちゅーるに関してはとりささみ味以外は一切受け付けないのである。
しらすが入っているタイプはまったく食べない。
ありゃ相当な慎重派なのだ。
一方、ぴよちゃんはそんなこだわりは一切持っていない。
セールで買ったそのバラエティのちゅーるは、とりささみは全体の三分の一しかないため、それはちゅーちゃん専用となっている。
そして当然ながらそれが先に底をつく。
ということは、とりささみ味だけ新たに買ってこないと帳尻合わせができないのである。
そのため、彼らにとっての至福の時間が未だに継続されている。
実に悩ましい問題だ。
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