口当たりの良さは大切
最近、外食はもっぱらファストフードになることが多いのだが、そこでちょっと気づいたことがある。
何が、って?
ドリンクを注文した時よ。
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そう。
ストローである。
ストローが紙製の店があるのだ。
いつからそんなになったんだ?
そして飲み物って、ストローが紙製だと、あんなに不味く感じてしまうものなのだろうか?
いや、そりゃもう驚いたわ。
とにかく不味い。
口の中に入ってしまえば味は同じはずなのに、ストローが紙製、というだけで、ホント、めっちゃ不味い!
不味い!
不味い!!
不味いぃぃぃーーーーーーーっ!!!
維水志は決めた。
紙製のストローしか選べないのなら、ストローは使用しない、と。
そうだ。使わなければ良いだけのことなのである。
だけどなー。
どう考えても理不尽に思えてならないことがある。
確か、あれはあるコンビニでアイスコーヒーを飲んだ時のことだったと思うのだ。
紙ストローしかなくて「うや~、反吐が出る」と思いつつ、今、自分はコーヒーサーバーの横にある棚からコーヒーカップの蓋を手に取った。
・・・・。
何故、蓋はプラスチック製なのだ?
蓋こそ紙製でよくね?
ストローを紙製に変えたところで、なんか意味あんのか?
一体、何を基準としてエコと言うのだろうか?
維水志には単なるポーズにしか思えないのだが気のせいだろうか?
「他社がやってるから、自分ところも『環境に気を配ってます』アピールをしないとヤバいじゃなかろうか」みたいな。
紙製なら使わねーぞ、みたいになったら結局もっと無駄が増えるって、何故気づかないのだろうか?
ホント、クソ。
もっと他にやれることがあんだろうが。
もちろん、環境を大切にするのには賛成さー。
けど、それが理にかなっているかどうかが大事なんじゃないんか?
例えば、コンビニのドリンクならば、マイバッグならぬマイカップを持ってくれば割引にするとか。
まあアイスの場合は氷ごと売ってるからムリなんだろうけども、やろうと思えばいくらでもやれる方法はあると思うのだ。
紙ストロー以外に。
一体、だれが言い出したんだろう?こんなバカげた策を。
まあそれはそれとして、だ。
このことで、気づいたのだ。
口当たりってのはホント大事なんだなぁ、と。
同じ飲み物が、口当たりが違うだけでまるで別物に感じてしまうってんだから。
きっと普段食べているものの中にも、口当たりによって味が左右されてしまうものがいっぱいあるに違いない。
麺なんか、結構影響あるんだろうなあ。
そーいや、生パスタがあんまりうまくないと感じるのは口当たりのせいなのだろうか?
そして維水志は冷麺の口当たりは好かん。
豆腐も、やっぱ木綿よりも絹が好き、ってのはそれの影響か?
納豆だって、ひきわり、たって、ありゃ元は一緒なわけで。
でも人によって好みが違うわけで。
刺身なんかも包丁の入れ方で全然味が変わるってのも納得できる話である。
うむ。
普段、何気に口にしているモノも、今後は口当たりのことに注目していただいてみようじゃないか。
なにかもっと新たな発見があるに違いない。
ん?
「口当たり」と「食感」って、何が違うんだろ?
まあ、いっか。
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