このところ面白かったアニメ
鬼滅の刃以降、見ていて面白かったアニメについて語る。
それにしても、鬼滅の刃がここまで大ヒットするなんて思わなかったなー。
コミックが売れまくっているとかなんとか。
まあ先見の明があるってことで。
にほんブログ村←いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
〇 女子高生の無駄づかい
これ、以前にも「面白い」って書いたんだ。
原作漫画がまだあんまり進んでいないからか、二期のウワサ等はまるで聞かないが、今ドラマがやっている。
まあドラマのレビューは別として、とにかく話が面白い。
これからまたじわじわと売れ出す予感がする。
これって原作者は女性なのかな?
だからなのか、普通の学園もの、普通の女子高生ものとは一線を画す作品のような気がする。
オンエアされたときは、確かあんまり期待してなくて、第二話から見始めたと思うのだが、その回がめっちゃ笑えた。
で、毎週録画決定。
abemaTVで時折無料で見れたりするけども、未だに録画したものを繰り返し見ている。
本放送が終わって半年たっても、何故だか未だに飽きない。
その後、ウェブで原作の一部が読めることを知り、自分としては珍しいが、そっちも読める回はすべて読破した。
で、原作も面白い。
アニメの1クールでは登場しなかったキャラもいて、そいつらがアニメ二期で動いて喋るのを想像したらワクワクしてしまうのである。
二期やってくれよ~。
女性目線のキャラづくりがきっと面白いんじゃなかろうか。
前にも書いたが、クラスメート全員にあだなを付ける、っていう発想がまず共感でき、維水志のツボにずっぱしハマった次第である。
維水志が好きなキャラ順位は、
マジョ⇒まじめ⇒ロリ⇒バカ⇒ロボ⇒ヲタ⇒リリィ⇒やまい
かな。
他の脇役も好きだな。
ワセダ、ロリばあちゃん、シーキョン、琥珀、まじめのお母さん、ロボが好きな男子とその友達とか。
でもメインキャラ8名でアニメ1クールできてしまうってのが凄い。
それぞれの個性が際立っているからなんだけども、そのどれもが愛せるレベルなのがいい。
マジョ一推しの維水志は第六話が一番好きである。
〇 本好きの下克上
こちらは二期が決定していて、4月から続きが見られるらしい。
異世界ものでも、こーした新たなアイディアがあれば、まだまだヒット作が出てくるんだねぇ。
主人公の声優がこの役にドンピシャでハマっている感じがする。
続きが楽しみだ。
〇 SAO アリシゼーション
これ、オンエアでは見てなかったのだけれど、abemaTVでやってんの見たら、めっちゃ面白かった。
これも続きがあるんで是非とも見てみたい。
今クールも違わずそういった作品が目白押しだけども、さすがにもうお腹いっぱいな感じ。
SAOのようにしっかりとした世界観と他にはないような筋の通ったストーリーベースがないと、見ていてすぐに飽きが来てしまう。
なので、ワンクールですら最後まで観ていられない。
維水志にとっては、たいてい二回観たら「もういーや」ってなってしまうのがここ最近の傾向だと言える。
そして満を持して二期が放映される作品も、一期ほどの盛り上がりを見せずに終わってしまうものが多い気がする。
「ダンまち」にしても、「ぼく勉」にしても、気のせいか、今一つだったような印象がある。
前者は、前作との間が空きすぎたんじゃなかろうか。
後者は、前作とあまりにも内容が変わらずにマンネリ化してしまったのではなかろうか。
「進撃の巨人」のように、明瞭に前作の続きモノだとわかる内容でないと、なかなか難しいんだろうねぇ。
維水志が期待している二期作品、「本好きの~」「かぐや様は~」「リゼロ」の中に、どーにも同じ匂いがする作品がある。
「本好きの~」は「進撃の~」と同じでスムーズに続きものとして見られるだろう。
「かぐや様は~」は「ぼく勉」の二の舞いにならぬことを望む。
「リゼロ」は「ダンまち」同様、前回との間が空きすぎている部分が不安。
この二作は一期が良すぎたため、それを超える中身がないと、絶対に失敗したような印象が残る気がする。
と、まあこれが維水志の個人的な見解なのだが。
さて、どーなることやら。
結果は時のみぞ知る。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=