ロールプレイングゲーム その一
せっかくだから、ゲームネタをもうちょっと引っ張ろうか。
歴史シミュレーションゲームの次にハマったのがRPGだ。
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その前に、購入したことがあるゲーム機本体の記憶をたどっておこう。
ファミコン ⇒ スーパーファミコン ⇒ プレイステーション ⇒ ブレステ2 ⇒ プレステ3・Wii・PSP ⇒ プレステ4
だな。
Xbox等には手を出さなかった。
新機種を手に入れる際には、確実に前のをソフトと一緒に中古で売ってたから、今手元にあるのはPSPとプレステ4。
あれ?PSPは何で売らなかったのかな。売れなかったのかな。まあいっか。
維水志がやりたいソフトが任天堂ゲーム機ではあんまりなかったので、プレステが出てからはもっぱらそっちが中心になった。
みんなで遊べるから、という理由でWiiとプレステ3が一時期同居していた時期があったが、プレステ4をゲットするため双方ともさよならしたのだ。
で、今度プレステ5ですか。
たぶんもう買い替えることはなさそうだなー。
プレステ4が出た時もそう思ったんだけど、ドラゴンクエストのせいで結局4を買う羽目になった。
なのでまだわからんかも。
で、今日は自分がプレイしたことがあるRPGについて。
いろんなの、やったなー。
昔は主人公には好きな名前が付けられるのがほとんどだったが、今はそーゆーの、少ないよね。
フルボイスとかだしね。
だから逆にドラクエ11やってて主人公がしゃべらんのが不自然に思えてならなかった。
あそこまで絵が動くようになってんだから、別にもう主人公がしゃべったっていーじゃん、と思うのだが。
そのドラクエ、ファイナルファンタジーの両巨頭だが、最新のドラクエ11は別として、確かにプレイした、という記憶が残っているのが、前者が8で、後者が10しかない。
それ以前のも、いくつかやったことはやったんだが、どれだったのか、もう思い出せない。
なので、どれが名作だったとか、そこまでマニアックには語れないのである。
これはよく覚えている。
特にゼシカのムチが気分爽快で良かった。
そして話が奥深かった。
まだ続きがあんの?って思わせるのって凄いと思った。
謎解きも、一筋縄では行かなかった。
それだけに本当の意味でのやりごたえがあったと言える。
これって、2004年発売なんだ。けど、確か発売されて随分経ってから人から借りてプレイしたんだ。
たいていは1回クリアしちゃうと「もういーや」ってなって、2周目に入る、なんてこたとーてないのだけれど、これだけは今やっても楽しめるかもしれない。
だからさー、11は未だ最後までクリアしてないってことを考えると、やっぱストーリーが今一つなんだろうねぇ・・・。
ありゃ一回終わってんのよ。終わってんのに、時が元に戻るかなんかでもう興醒めすんのさ。
同じ「まだ続きがあんの?」でも、これは・・・。
やっぱストーリー展開ってのはRPGでは特に大事だよねぇ。
で、謎解きも、「謎解き」レベルじゃないのよ。
簡単。
サクサク進むってのも問題がある。
「この謎が解けなきゃ先に進めん!」ってなって、何時間もそこで足止めを食らうってのがあってこそゲームだろうよ。
その謎を解いた時の爽快感ったらない。
昔のゲームって、そーゆーの、結構あったような・・・。
今は現代人に合わせて何でも軟弱になってんだろうな。
もちろんだけど、売れることが第一で、難し過ぎるのは売れない要素になるのかな。
けど昔の謎解きって、そんなに難しいわけではなかったと思うんだけど。
2001年かあ。
最後までクリアしたが、攻略本等を見ないでやったからか、隠し要素等がわからないままである。
後で誰かとこれの話で盛り上がった時に、「え?そんなんあったんだ」って知った。
そいつ(中学生)が、どーしても倒せない隠しキャラがいるんだ、って言うんで詳しく聞いてみると、どんな魔法も跳ね返されちゃうのだと言う。かなり困り果てていた。
リフレク、だったと思うが、常に魔法反射状態なんだと。しかも物理攻撃は一切無効らしい。
そこで維水志は考えた。
じゃあ味方にもリフレクかけて、自分たちに攻撃魔法を当てて反射させてみたらどうだ?と提案してみたら、どーやらそれが正解だったと後日そそいつに報告してもらった。
それを聞いて、「すげーな、オレ」、と自画自賛したものだ。
これこれ。
ゲームはこーでなきゃ。
これをさー、攻略本便りで最初っから問題なくクリアしちゃうのはゲームの楽しさを半減させていると言っていいだろう。
話を元に戻すが、このゲーム、他には召喚獣とかが、当時としちゃあかなり迫力があって面白かったなあ。
結局、召喚時の画像パターンは毎度同じだったと思うのだけれど、飽きずに何回も見たよな。
けど、これ以降のFFシリーズはちっともやりたいと思わないのである。
なんか、絵が中途半端にリアルなのが妙に気持ち悪い。
そこはやっぱアニメ好き、というのが影響しているのだろう。
ジョブチェンジシステムが素晴らしいんだけどなあ。
ま、それはタクティクス系で楽しめるからいいんだ。
以上。
まとめよう。
記憶に残るこの二つ、いすれもプレステ2だよな。
つまり、ファミコン、スーファミ時代のこの二つのシリーズに関しては何の思入れもないんですわ。
発売当日にどっかに並んでまで買う、とかじゃなかった。
社会現象にまでなった、ってんだから驚きだよ。
そしてこの二つはそれぞれの色があっていいよね。
呪文のネーミングもそれぞれ面白い。
FFシリーズのそれは英語をちょっと文字った感じが覚えやすくていーんだ。
ヘイストとかケアルとか。
ドラクエのはネーミングも面白いが、あの効果音が好きだな。
FFの良さがジョブチェンジだとすると、ドラクエのそれは、衣装チェンジやらぱふぱふなど、ちょっとした遊び心がふんだんに盛り込まれているところにあると思う。
この両巨頭に追随すべく、他にもいろんなシリーズものが世に出たけれど、なかなかこれらのレベルに匹敵するシリーズは少ないだろう。
一部のマニアに受けても、ここまで万人受けするもんがないんだと思う。
次回はこれ以外のRPGについて語ろう。
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