バイクで行ってみたい 10 鳥取県
久々にこのシリーズ再開だ。
② 滋賀、京都、兵庫、岡山、鳥取、福井
このコース、最後の鳥取県についてまだ書いてなかった。
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久しぶりなので、ちょっとおさらいしておこう。
一泊目：滋賀県 琵琶湖エリア
二泊目：兵庫県 摂津エリア
となっている。
で、鳥取県の公式観光サイトで見どころを調べてみた結果、行ってみたいと思うのが、
の、三つ。
まず、大山エリアだが、これ、（だいせん）って読むだなんて意外。
維水志の地元の割とすぐ近くに、大山（おおやま）があるもんで尚更そう思った。
ここは我が倶楽部の隊長が西方見聞録ツーで訪れ、その雄大さを絶賛していていたので、維水志も是非とも行ってみたいと思っている。
調べてみると、ドライブにも最適だ、とあるから、ツーリングにゃもっといいだろう。
次に水木しげる記念館だが、別にそんなに水木氏のファンっていいうこともないんだ。
だって、氏の作品って、ゲゲゲの鬼太郎と悪魔くんと河童の三平しか知らんし。
鬼太郎以外は鬼太郎ほどリバイバルされていないからか、ホント、幼少期の記憶しか残っていない。
でも行きたいと思うのは、HPを見たらとっても面白そうだから。
近くに水木しげるロードというのがあり、スタンプカード集めみたいなのもできるらしい。
じっくりと町の情緒を楽しみながら、ちょっとしたアトラクション気分で楽しめそうだ。
なら、この日は津山を朝早く出発し、午前中にこの水木しげるエリアを楽しもう。
グーグルナビによると、津山で宿泊予定のキャンプ場から、この記念館まで下道で106キロ、2時間20分だそうだ。
7時ぐらいに出立し、10時ぐらいに着くのがよろし。
午後は大山エリアのツーリングを楽しむとして、宿泊地はどこにしようか。
水木しげる記念館から、鳥取砂丘までは、下道で、これまた偶然にも106キロだ。
こちらはひたすら海岸沿いだからか、距離は同じでも所要時間は1時間55分と短くなっている。
で、その中間ぐらいに、道の駅「大栄」というのがあり、そのすぐ近くに名探偵コナンの作者、青山剛昌のふるさと館ってのがある。
時間があるなら寄ってもいいかも。
それを含めて鳥取砂丘までの移動時間は2時間半ぐらいか。
水木しげる記念館を昼過ぎに出たとして、大山を観光していたら、砂丘に着くのは夕方遅くになるだろう。
じゃあ四泊目は大山エリアのキャンプ場にし、翌朝鳥取砂丘に寄って、このコースの最後の宿泊地、兵庫・京都方面へ向かうのがいいだろう。
大山エリアにはキャンプ場がいっぱいあるみたいだし。
行程はだいたいそんな感じとして、次は食べ物だな。
観光サイトによると、有名なのは、
あごかつ、牛骨ラーメン、様々なカレー、鯖寿司、いがい飯、鳥取バーガー、などのようだ。
カレーがいろいろあるみたい、牛骨の出汁カレー、あれ？どっかで食べたな、そーゆーの。
ああ、そうだ、三島で食べた。じゃあ牛骨味を食べるならラーメンにしようか。
あごかつカレーってのもある。カレーなら二つの味が楽しめるそれがいいな。
いがい飯、ってのは「いがい」っていう貝の炊き込みご飯？
もしかしたらこれのカレーもあるかもしれん。
う～む。迷うな。
鳥取バーガーはおやつにいいかも。
あるいは昼間のうちに買って、キャンプ場での夕飯にするのもよろし。
なかなか充実したコースになってきたな。
後は最後の宿泊地をどこにするか決めておしまいだ。
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