たくさん笑わせてもらいました

昨日、お笑い界の大御所がコロナウィルスが原因でお亡くなりになりました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

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芸能人が亡くなったニュースを聞いて哀しい気持ちになったのは、もしかしてこれが初めてかもしれない。

子供のころから本当に楽しませてもらった。

ドリフのコントから始まった。

まだ荒井注がいるころだったが、いつの日からか、いつもの五人にプラス一名が加わるようになっていた。

そのプラス一名がなんだかとても面白くて、そのうちレギュラーになってしまったのだった。

それ以来、彼が中心となって繰り出すエンタメによって、土曜の8時は日本中が幸せな気分になれたろう。

ひげダンスはもちろん、ゲストが参加してコーラスをするコーナーが最高に笑えた。

東村山温度より、あの奇抜な白鳥？のダンスが最高だった。

裏でライバル番組が台頭するまで、日本のお笑いは群を抜いてあの番組が一番優れていたと思う。

少なくとも維水志にとってはそうだった。

で、まあそこで終わらないのがまた凄いよな。

カトちゃんケンちゃんから人形の西遊記、はたまたバカ殿に至るまで、常に楽しませてもらっていた気がする。

数ある彼が織りなすお笑い番組で維水志が一番好きだったのは、やっぱ「変なおじさん」シリーズだったかなあ。

もうめちゃくちゃだったよなぁ。

なんか、鏡に半分だけ姿を出して、上下に動くやつとか、もう腹がよじれるかと思ったよ。

テレビ見ててあそこまで笑ったことって、たぶんそんなにないんだよ。

その系統だと思われる、ずーーーっと夜中にやってたシリーズも何気に好きだった。

毎回録画して欠かさず見ようとまでは思わなかったが、見ればいつでも笑えるって、なかなかないと思う。

ギャグで好きなのは、なんとかばあちゃんか。

あの震える動きが妙にリアルでもう笑うしかないのである。

そんで他にないんだよ、彼の笑いは。

唯一無二。

「欽ちゃんの～」はもう昔っから全然ツボにはまらない。

「ひょうきん族」は途中で飽きるし、その他いろいろとあったけど、どれとも違うんだよなー。

マンネリ感は否めないが、それでも面白いんだもん。

早すぎる。

早すぎるよ～。

ホント、まさか、だよ。

日本はとても偉大な人を失ってしまった。

改めてここでお礼を言いたい。

本当に今までありがとうございました。

安らかに。

そして、ホントに気を付けないといけないなと思った。

まだまだ予断を許さない状況が続いている。

しかし、世界がグローバル化したことによって、こんなことが起こるなんて。

皆様もどうぞお気を付けて。

がんばれ、維水志。「ブログ更新カレンダー埋め一年間」達成まで、

あと30日。

あと30日もあるのだ。

ここまで来たら絶対にやり遂げる！

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