ネコネコ暇すぎ
ある日のオバ急線車内。
田舎の夜22時を回っているとはいえ、上り方面で車内に二人だけって・・・。
そりゃさすがに危機感を感じざるを得ないかも。
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まあでも維水志は特に普段と変わらない生活を送っている。
ただ一つ、仕事数が減っていることを除いて。
生活が変わらないのは我が家のネコたちも同じ。
暇そうに見えるけども。
朝、昼、夜にそれぞれお庭をお散歩する。
とくにちゅーたは、朝、我々が目覚める前にすでにリビングのサッシの前で雨戸を開けてもらうのを待ち構えている。
そんで、アピールがうるさい。
朝、起きたらこっちだってやることがたくさんあるのだ。
しょーがないんで、フェンスを飛び越える可能性がほぼないちゅーただけはとりあえず一人(一匹)でお庭に出してあげる。
だがぴよ丸はそうはいかない。
油断すると、フェンスを飛び越えて、他人の家の敷地内に侵入してしまう恐れがある。
外に出す代わりに、鶏のささみか胸肉をゆでただけの超健康タンパク質朝食を与えて満足させてやらないといけない。
ネコは我々人間への依存度がこんなに高いもんだとは思わなかったなあ。
だがまたそれが可愛いし愛しいんだ。
外へ出たら縄張りチェックを始めるのである。
たまーに、コッツウォルズストーンの間からトカゲが出没することがあって、それをハントするのもまた彼らの楽しみの一つのようだ。
捕まえんのは自由だが、それをくわえたまま家の中に入られると後で大変なことになるから注意しないといけない。
いつぞやは、干からびたトカゲの死骸が絨毯の毛の間に気づかずに残されていて超びっくりしたことあった。
ちゅーたの場合は、どっかの野良猫でも近くに出現しない限り、いきなり走り出して遠くへ行ってしまう可能性が低いので、一応、庭の門扉を開けて家の周りをぐるっと巡ることだけは、付き添いアリという条件で許している。
イヌの散歩ならぬネコの散歩が維水志たちの日課になっているのだ。
従って、雨の日は彼らにとって、緊急事態宣言が出されているのと同じで相当退屈な日なんだろう。
けど、ネコだってウィルスに感染する危険性があるらしいから、できれば暫くは控えておきたいな。
家の中で遊んであげれば良いのだけれど、既存のおもちゃにはもう飽きちゃってんだよな~。
ぴよ丸はともかく、ちゅーたももう年齢的にはおじいちゃんレベルになってきてるせいで、おもちゃへの食いつきもよろしくないし。
たまーにハッスルしても、ぴよちゃんが絡んでくると、すぐに引いちゃうんだよなあ。
もっと仲良くなっていいのだぞ。
それとも三匹目が必要か。
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