男女格差
男女格差とは、あるサイトによると、
『社会的・文化的な性別にもとづく偏見や、男女の雇用・賃金格差といった経済的な不平等に関する問題』
だそうで、その原因は、
『宗教の決まり、伝統的な社会構造・風習、家庭内・家庭外での教育の欠如、生物学的役割の違い』
なのだそう。
にほんブログ村←「いきなり何の話・・・?」と思ったら・・・
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします。
まあそんなんだろうな。
日本も先進国とはいえ、この問題に関してはまだまだ発展途上にあるような気がする。
で、維水志的には、そもそも男と女は同じ人間だけど、体の構造が根本的に違うから社会的にいろんな点で違っていてもしょーがないんじゃないかと思っているのである。
そしてもうちょっと言うと、男性優位とはちっとも思っていないのである。
むしろ、男って、とってもかわいそうな生き物なんじゃないか、って思っている。
ある英語の文献でこんなのを読んだ。
もう何年も前の文献だから今はどーか知らないが、ある人口統計学によると、女性に対する偏見の少ない先進国の人口の男女比は、
男:女 = 1:1.05
なんだって。
ってことは男性が1億人なら、女性のほうが500万人多いってことで、日本は人口1億2千万ぐらいだから、女性のほうが250万人以上多いって計算で合ってるかしら。
原因の一つはどの年代でも女性の方が長生きしている確率が高いから、ってそこに書いてあった。
ちなみに「どの年代でも」っていう部分の根拠は書いてなかった。
無茶して事故で死んだりするからかな。
さらに、胎児の段階でも生まれてくる可能性は女性のほうが高い、とも書いてあった。
だから、新生児の時点で男のほうが多くても、最終的にはその数が逆転し、女のほうが多くなるんだそう。
そりゃやっぱあれかね、人は女から生まれるわけだから、男ってのは人間としてはまがい物ってことになるからかね。
という最後のそれは維水志の見解だが、どーしてもそう思わざるを得ないのである。
だってさー、男はさー、早く死んじゃうし。
それに、胎児の段階でも死産が多いってことは、病気になる確率も高いんじゃないかしら。
要するに力は女性よりあっても、身体的に元々丈夫じゃないんじゃないかな。
そうなると、男って寂しい生き物だと思わないか?
少なくとも男・維水志はそう思うのだ。
そして、冒頭で述べられていた男女格差が起こる4つの原因だが、維水志的にはそれ以外にもう一つある気がするのだ。
それは、
生物学的に劣っている男性が、女性の台頭を恐れて、女性を意図的にないがしろにしている、という。
否、意図的ではなく、生物的、つまり本能的にそうしてしまうんじゃなかろうか。
だって発展途上国になればなるほど、男尊女卑の傾向が高いらしいし。
教育がちゃんとなされていなければ、より本能的な生き方をしているとも言えるだろうし。
これまた内閣府のあるサイトのデータによると、2010年の日本人の平均寿命は、
男性が79.64歳、女性が 86.39歳、だそう。
ちなみに2060年の予想は、男性84.19、女性90.93、
と、なっている。
なら2020年の現在は男性は80歳まで生きれば平均寿命を全うしたということになるだろうか。
まあ現在のような疫病が流行ったりすることもあるだろうから、この数値も変わっていくのだろうけども。
何が言いたいのかと言うと、残りの人生が結構限られてきている、ということなのさー。
あと20年ちょっとなんだわさ。
そう考えると、もっと人生を謳歌したいのだ。
「バイクで行ってみたい」シリーズなんかを書いたのも、その希望が強く出たためだろう。
人生あとどれくらい続くのかはわからんが、終わる時、つまらん人生だった、とだけは思いたくないものである。
あ~あ、後、何ができるかなあ。
何すんのにもカネがかかるよなあ。
カネがかからなくても、充実した生き方ができる方法を考えないといかんよな。
がんばれ、維水志。「ブログ更新カレンダー埋め一年間」達成まで、
あと9日。
あと9日しかないのだ。
1年間、という意味では実は昨日で366日連続でカレンダーを埋めたことになるのだ。
2019年の4月21日からずーーーっと記事が途切れていないからね。
まあでも、あくまでもカレンダー1年分を埋め尽くすのが目的だからなあ。
あと少し、がんばろう。
・・・・。ホント、ネタがない。
ネタが作れない・・・。
にほんブログ村
↑いつも応援ありがとうございます。
ポチっ、とひとつ、よろしくお願いします =*^-^*=