将来の相棒候補 大型編2 as of 2020.4
昨日の続き。
将来、年齢的に取り回しが十分可能なバイクに乗り換える場合、何を選ぶか、という話。
今日は、現実的に購入可能だとか、維持費が保てるかと言った、野暮な話は抜きでいこう。
じゃないと夢がないし!
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と、まあそうは言っても、うん百万もするバイクに乗りたいとも思わんので、せいぜい二百万までの範囲で考えてみたい。
じゃあ、ってんで、まずは、
これ。昨日もチロっと書いた、R1250R。
かっくええぇ( *´艸`)。
いやあ、ネイキドのバイクもいろいろあれど、こりゃなんでまたこんなかっくええのかな。
維水志的にはド・ストライクなんですけど。
メーターもデジタルだけど、こんだけ洗練されてりゃ文句はない。
けど、車重が246キロだって、ハハ・・・。
Ninja1000より重たいんじゃん。
ちなみに昨日書いたR1200Rが231キロってのが全く信じられない。
それだけNinja1000は高重心なんだねぇ。
そう考えると、R1250Rの246キロはそんなに重く感じないのかも。
実際に取り回ししてみないことにゃ何とも言えないが。
で、これが重すぎるってんなら、
こっちで。
同じくBMWのF900R。パラレルツイン、215キロ。
こっちで十分に思える。
しかもこれ、トラコンはもちろん、コーナーリングライトまで付いてるんだって。
わーい、コーナーリングライト欲しい、欲しーーい!
まあプレミアムラインとか高い設定の車両になるんだろうけども。
それでも160万ぐらいだったかしら。
ホンダの800ccの150万のと比べたら絶対こっちだろうて。
関係ないが、最近のホンダのバイクの価格設定はなんであんなに強気なのかしら?
国産であることのメリットがあの価格設定でだいぶマイナスに感じられるような気がするんだが。
まあ買わないからいいけど。
そうね、やっぱこのクラスでここまで電子制御が付随しているモデルってやっぱないんだわ。
なんで国産車にないんだろうなあ。
必要ない、っていう考え方なのかしら。
いやいや、これから先、ますますライダーの年齢が上がっていくような時代にだよ?
維水志のように腕に自信がないライダーには気休め程度であったにせよ、あれば安心して乗れると思うんだがなあ。
話を戻そう。
なので国産車には目がいかなくなってしまうのである。
そしてもう一台の相棒候補だが、
知らないうちに、トライアンフからこんなんが出ていた。
タイガー800XRシリーズ。
並列3気筒、乾燥重量200キロ!
おー・・・。
ありゃもう何年前になるんだ?
たぶん8年ぐらい前か。
タイガー800って車両をレンタルで借りて、単身ライダーさんに会いに仙台まで1泊2日で行ってきたのだ。
あんときの3気筒のサウンドと低速の粘り強さが今でも強烈に印象に残っているんだ。
これがその後継車になるのかな。
あれが210キロだったらしいんだが、めっちゃ重たかった印象がある。
これはそこからさらに減量されているようだ。
けど燃料系がちゃんと作動しないとか、結構な不具合があったんで、「やっぱ外車だなあ」というマイナスイメージもあったのは確か。
だがそれは8年前のこと。
きっと洗練されているに違いない。
今回のこれはタンデムシートも含めてシートヒーターが装備されているんだとか。
すげーな。
メーターもデジタルでかっこよくなっている。
実は2~4気筒の中で、3気筒が一番いいんじゃないか、って思っているのである。
うむ。
これは今のうちに試乗しておく必要があるな。
久しぶりに。
以上、費用面を考えない場合の「将来の相棒候補」シリーズでした。
がんばれ、維水志。「ブログ更新カレンダー埋め一年間」達成まで、
あと7日。
あと7日しかないのだ。
あと1週間だよ~。
なんとか達成できそう。
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